世界最大の魚「ジンベイザメ」の絵を描きました。

甚平という和服があるってことは、この魚は古く日本で親しまれた魚ってことになるのかな。

 

サメといいつつ鋭い歯を持たない、おとなしい魚

水族館では見たことあるけど、海で会いたいなぁ

 

前回作った富士山の描き方を使って絵を描きました。

タイトルは、空飛ぶ富士山 としておきます。

 

裏向けたフジサンは、水面に映った富士山というイメージで使っております。

 

表向きの富士山の描き方はこちらをクリックすると開きます。

 

 → 富士山の描き方

 

 

 

 

 

今回は日本っぽいものを描きたくて、富士山を描きました。

富士山のイラストはお決まりのデザインがあるので、それとは違う感じにしたいなと思い、『プリンっぽい感じ』というテーマを決めました。富士山の頂上にある雪をプリンのカラメルに見立てて、カラメルのとろみ感を表現してみたのですが伝わるかな?

あと、水面に映る富士山は、裏側が見えたことにして、ロールケーキ風の中身が見えるようにしました。

 

単純なデザインですが、考えるのに2日間くらいかかった。ふぅ

 

久しぶりに描いてみた。

今回も下書きは手書き。だけど、ボールペンと紙のかわりに、パソコンとタッチペンを使って、全部デジタルでやってみた。ついでに録画も挑戦してみた。

 

今回描いた絵はこれ、ナポレオン風

 

まずは下書き

 

 

 

下書きから線をきめていきます。

 

 

 

腕とかも、描いていきます。

 

 

ざっと色を塗って、影を追加した場合と、模様を追加した場合の2種類を作ります。

そして、その2つを合わせていきます。

 

 

 

はい、完成

 

 

 

※おまけ

今回の絵に使った模様

 

 

 

たまってた生き物の描き方のリクエスト(4つ)をまとめて作成、ふぅ

 

リクエスト「はも」

ハモ①の下書き

 

ハモ①の完成版(クリックで描き方のサイトに行きます)

 

リクエスト「くじら」

ザトウクジラ①の下書き

 

完成版

ザトウクジラ①の完成版(クリックで描き方のサイトに行きます)

 

リクエスト「トラフグ」

トラフグ①の下書き

 

トラフグ①の完成版(クリックで描き方のサイトに行きます)

 

リクエスト「馬」

ウマ①の下書き

 

ウマ①の完成版(クリックで描き方のサイトに行きます)

 

 

 

 

どーもこんにちは、さかなのかきかたをいろいろ紹介している者です。

 

忙しいを言い訳にして更新がすっかり滞ってました。やらない言い訳を作るのはよくないですね。ちょっと(ほんとちょっと)余裕が出てきたので、ブログを再開しようかと…。といっても、のんびりやっていくので、頻繁に更新するかというと…まぁそんな感じです。

 

こちらのブログより、さかなのかきかたを紹介しているサイトの方が更新頻度高いので、ちょっと絵を描きたくなったときにでも見てもらえると嬉しいです。

 

     ⇒さかなのかきかたとかを紹介しているサイト

 

最初の絵は、さかなのかきかたを紹介しているサイトで紹介している描き方を使って描きましたよ。

 

今回は、これらの絵の描き方を使いました。

 

ムレハタタテダイ①

 

ヒメフライチョウチョウウオ③

 

トラフカラッパ②

 

キンギョハナダイ③

 

 

 

 


絵描き初心者を目指す方へ、絵を描くコツを紹介しています。今回は、ことわざから学ぶコツの話。

ことわざは、昔の方から受け継がれている先人の知恵そこから、得られる教訓は色々あるわけです。今回は、『 早起きは三文の得 』 ということわざから、どうすれば絵が上達するのか考えていこうと思います。

一応、『 早起きは三文の得 』の意味を説明すると、早起きすると 三文 得するよ (ちょっと得するよ)、というポジティブな意味になります。
でも、調べてみると、もともとは 『 三文しか得しない 』(早起きしてもたいして得しない)、というネガティブな意味だったそうです。

最初はネガティブな意味だったのに、後でポジティブな意味に逆転したようです。それは、なぜでしょう。どうやらここに、学べることがありそうです。

では何故逆転したのか紐解いてみましょう、三文とは、『わずかな儲け』 という意味で、現在の価格で100円にも満たないとか言っている方がいました。たしかに、その程度であれば、ネガティブな意味になりそうです。

しかし、現在はポジティブな意味に変わっています。もう少し正確に言うとポジティブな意味に変えた人がいます。その人は、いったい何を根拠に意味を変えたのでしょうか。

それは、スバリ 『 続けた 』 です。
続けたことによって得た結果をもとに、ネガティブ→ポジティブに変換したのです。

早起きを1~2回程度して、1~2回 三文得しても、大きな得にはなりません。でも、何百回もそれを続けることで、大きな財産を手にした人がいた。その人が、意味を逆転させたのです。

まとめるとこうなります。

ネガティブな人 : あきらめた
ポジティブな人 : 続けた

つまり、『早起きは三文の得』の本当の解釈とは、【続けることで大きな財産を得る】 となるのではないでしょうか。

この考えを絵の上達に活用するなら、『日々練習』 になります。コツコツ続けること、遠回りに感じるかもしれませんが、これこそが大きな財産(画力)を得る方法だと、先人のことわざが言っています。

『 早起きは三文の得とは、続けることに大きな意味がある 』

これが、今回紹介した絵を上手に描くコツでした。

本日は、これでおわり。


重そうな荷物を両手いっぱいに持ちながら電車に乗ってきた
茶髪のスラッとしたイケメンお兄さん
1つだけ空いてた席を見つけて座ろうとしましたね。
でも、その席に座りたそうにしているおばあさんに気がつき
さりげなく、譲ってあげましたね。

席に座れたおばあさんが、あなたのことに気がついているかは分かりませんが、
あなたのその優しさに気がついている人は、とりあえずここに1人いますよ。



さて、ここから本ブログの本題
このブログは、絵描き初心者を目指す方へ、絵の描き方のコツを紹介しています。

なのですが、今日はちょっとそれはお休み・・・ (本題といいつつスイマセン)

今回は、絵を描きたいけど描き方がわからないという人に、絵の描き方の手順を紹介している本 『さかなのかきかた』 を配るため池袋に行ってきました。

ここで、「さかなのかきかた」という本について説明すると、「さかなのかきかた」とは、いろんな魚の描き方を1冊の本にした描き方本のことです。

さかなのかきかた(さかなログブック)_05

これは、裏表紙です。
中身は、こんな感じ

さかなのかきかた(さかなログブック)_04


さかなのかきかた(さかなログブック)_03


こんな感じで320種類の魚の描き方を紹介しています。

この本を配るために何故池袋にいったのかというと・・・

『マリンダイビングフェア』というイベントがあったからなんです。

マリンダイビングフェアとは、日本中いや世界中からダイビングショップが集まり、いろんなサービスや商品を紹介しているお祭りなんです。詳しいことは、こちらのホームページを見てみてください。

 → マリンダイビングフェアのホームページを見てみる

私は、そのイベントでブースを開いているダイビングショップさんに、本を配って回りました。スキューバダイバーのみなさんは、ダイビングのときに見た魚を描きたいと思っている人が結構います。(でも描き方が分らず、諦めてしまいます)

そこで、さっきの本をいろんなダイビングショップにおいてもらえば、見た魚の描き方が分かるという寸法です。

1日まわってこれだけのショップに配ってきました。

20160403_マリンダイビングフェスティバル


配らせて頂いたショップを少し紹介します。

 宮古島 DIVE KIDS (ダイブキッズ)

明るく気さくに話しをして頂き、金太郎アメや 雪塩 という宮古島の特産品の塩を頂きました。雪塩は、粒が非常に細かくて、見た目は片栗粉みたいな感じ。なめてみるといつもの塩よりマイルドで、指すような刺激がなく非常においしかったです。

 CHATAN

沖縄の北谷町(ちゃあたんちょう)という町のPRに来ている方へ1冊プレゼントしました。パンフレットを見ると、海だけでなく陸もショッピングが楽しめるタウンリゾートがあったりと、写真を見てるだけで行きたくなってしまいます。

 BALI CRYSTAL DIVERS

バリでは、ブラックマンタやマンボウに会えるそうです。今回色々説明して頂いた方は、20枚のマンタの集団を見たのだとか!(※マンタは匹ではなく枚と数えます)大物も小物も充実しているので、ダイビングスタイルに合わせて海を楽しめそうです。あと、ドリフトダイビング(※海流に流され、泳ぐというより漂う感じの楽ちんダイビング)もできるそうです。マンボウは7~8月くらいが狙い目とのこと。

 サイパン・テニアン・ロタ

サイパンは日本から3時間、時差1時間と、近くて便利!そして当然綺麗な海!だから、2泊3日でもいけちゃうんだそうです(1日ダイビング、1日観光 という感じ)。日本人もたくさんいるそうなので、私のような海外初心者でも安心して行けそうです。他にも色々サイパンのいいところ熱心に教えて頂きました。海、きれいなんだろうなぁ~

 ニューカレドニア

マンタ・ブラックマンタに会えるそうです。パンフレットに会える魚がいっぱい紹介されていたのですが、どれも色鮮やかな魚でした。見たことない無い魚もいたので、これらの魚は、描き方を作っていこうと思います。


今回は、これでおわり。
絵の描き方のコツを期待したいた方には、コツを紹介していなくてスイマセン。次回こそはコツを紹介します



配った本が、冒頭で紹介したイケメン兄さんみたいに、絵が描けないと困っている人をさりげなく助けていければ・・・いいなぁ


半年ぶりにダイビングしました。
それまで、ずっと家で絵を描いていたので、体がなまっている・・・ダイビング中は、足につけたフィンで水をかくのですが、それが重くてびっくりしました。こんなに重かったっけ?

海はおだやかでのんびり潜れたのですが、体はヘトヘト・・・その日は泥のように寝ました。
そして、次の日もぐっすり寝ました。まだ、疲れが残っているらしく、まぶたが重いです。どうやら今日もぐっすり寝そうです。



せっかくなので冬の海で見た魚をちょっと紹介。
今、大瀬崎の海では、貝殻を家にするミジンベニハゼという魚に会えますよ。

ミジンベニハゼ(写真).jpg

貝殻の中に黄色い魚がこっち向いてるのわかりますか?
彼(?)が、ミジンベニハゼです。近づきすぎると貝の奥にはいってしまうので、おどかさなようにそーっと近づいていきます。

ほかにもいろいろ見たのですが、まぶたが落ちそうな眠さなので、省略

でもここは絵描き初心者を育成するブログなので、絵を描くことは忘れません。この写真を下書きなし1分で絵にしました。

ミジンベニハゼ(イラスト).jpg

それがこれです。なんとなく雰囲気あるでしょ?
(1分で描く手順は、別途紹介します)

モノクロだと寂しいので、水彩絵の具でいろ塗りもしました。

ミジンベニハゼ(イラスト色).jpg

はい、こんな感じになりました。


ちょっと、短いですが今回はこれでおわり。

寝ます