こんにちは
ここではオタク系の考察(電車)の話をネタにします。
一部面白くするために過激な表現を使う時があります。
よろしくお願い致します。
事実と違うこともあるかもしれません。
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これは考察です。ここに書いていることにならない場合もあります。
(いやむしろある)
さて、キハ54釧路所属は花咲線と釧網線と石北線の運用がありましたがそのうち釧網本線の運用(石北線もあり)の定期運用を2024年のダイア改正によりH100に置き換えれました。
ここではキハ54釧路所属余剰車をどうするかを考えてみました。
1 廃車
まずは、廃車(重機のエサ)の可能性です。
キハ54は国鉄民営化前(国鉄爆破寸前)に作られた車両で30年以上製造経過しています。
北海道の気候のことを考えててもキハ54は廃車になる可能性が十分にありえます。
2 旭川所属
その次には旭川転属の可能性です。
現在旭川所属のキハ40が現在根室本線の滝川~富良野~東鹿越間で運用されていますが、2024年3月31日をもって富良野~東鹿越が廃線になるためキハ40の廃車が進むと予想されます。
キハ40を2025年までに引退するとJR北海道が公式で予告しているので、この時期にキハ54の釧網線の定期運用を終了させキハ54釧路車を旭川に転属(旭川に飛ばす)させ、そして根室本線の滝川~富良野間のキハ40をキハ54に置き換えるということも考える可能性もあります。ただ元々旭川に所属しているキハ54の置き換えの可能性やキハ150による置き換えの可能性などがあり、どうなるかはわかりません。
3 函館転属
函館転属という可能性ですが、正直なところと思います。
なぜならキハ150によるキハ40の置き換えが始まっておりキハ150の両数的に函館のキハ40を置き換える両数がありますし、しかも、今、苫小牧にあるH100系が737系に置き換えられたことによるH100型の余剰が発生しており、
つまり、大多数をキハ150でキハ40置き換えてあとの車両はH100系で置き換える可能性もあります。
キハ54は相当な年数ですし、まあ何か特段の事情ない限りキハ54釧路車の函館転属はあり得ないと思います。
4 苫小牧転属
まあほぼあり得ないですが苫小牧転属という話もあります。
苫小牧にはキハ40が在籍しています。室蘭線や日高線で運用されていますが苫小牧はH100系が余剰のためキハ54釧路車で置き換えてもJR側はメリットがありません。
5 観光列車改造
観光列車に改造する可能性はほぼないと思いますが、キハ40の紫水山明みたいに登場から30年以上がたっても改造する可能性はあります。
6 道南いさりび鉄道譲渡
たぶんないと思いますが道南いさりび鉄道への譲渡の可能性もごくわずかにありますが、
たぶんないでしょう。
そもそも道南いさりび鉄道のキハ40を置き換えするという話はないことから現実的にないでしょう。
結論
1位 廃車
2位 旭川転属
これが会社的には妥当と思います。
キハ54釧路車が廃車にならないでほしいです。
ではご覧いただきありがとうございました。