いろいろ旅行記

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いろいろな場所に旅行に行きますので、旅行記風に書いていきたいと思います。

香川・高松の弁護士が,日々の仕事やプライベートな出来事をつづっています。
Amebaでブログを始めよう!
今回、ニューヨークに来た目的の一つが、
世界一おいしいと言われる熟成肉のステーキを食べること
でした。
 
そして、その目的は達成された、と言えるでしょう。
少なくとも、自分が今まで食べたステーキの中では、一番おいしかったと言えます。
 
写真は、ピーター・ルーガー・ステーキハウスの外観。
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ピータールーガーステーキハウスに、「どうやって行くか」という問題があります。
というのは、ピータールーガーは、マンハッタンではなく、郊外のブルックリンにあります。
マンハッタンでしたら、たとえば、
7アベニュー、33ストリート
というように、南北に走る「アベニュー」と、東西に走る「ストリート」の番号で、場所を特定できます。
数字は、通常の日本人の発音でも、現地のタクシーの人は聞き取るので、問題ないと思います。
なお、本当は、7ではなく、7thが正しいです。すなわち「7」ではなく「7番」が正しいのですが、現地の人も、普通に「セブン アベニュー」という言い方をしていたので、
とくに、こだわらなくても良いと思います。
 
ところが、ピータールーガーステーキハウスがあるブルックリンは、町の構造が碁盤の目ではないので、住所が
178 Broadway, Brooklyn, NY 11211
 
という表記になります。
さて、「ブルックリンのブロードウェイの178番地まで行け」
と言って、ニューヨークのタクシー運転手は、理解できるのか?
ニューヨークのタクシーは、ナビもついてないし、難しいのではないか?
と、悩んできたのですが、タクシーの運転手に
「ピーター・ルーガー・ステーキハウス、ブルックリン」
と言って、
Peter Luger Steak House
と書いたメモを見せると、
OK
と理解してくれました。
やれやれ、案ずるより産むが易し、というやつです。
ピータールーガーくらい有名なステーキハウスなら、名前だけでタクシーが使えるようです。
さすが、と感激しました。
 
ただ、一般には、ニューヨークでタクシーをひろうときには、行き先の名前だけではなくて、
アベニューとストリートを指定しないと、現地まで行ってはくれません。
ピータールーガーは、あくまで、例外です。
 
さて、ピータールーガーステーキハウスは、平日は午前11時45分から開店しますが、11時30分に現地にいったところ、すでに20人くらい並んでいました。
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並んでいるのは、観光客が7割。観光客には韓国系の人が多かったと思います。
やはり、肉が好きなのでしょうか?
歩道があんまり広くないので、毎日、こういうふうに行列ができてしまうのは、現地の付近の住民にとっては、少し、迷惑なんでしょうね。
 
必ず予約すること
ピータールーガーでステーキを食べるのであれば、必ず、予約しましょう。
しかも、開店時刻である11時45分に予約しましょう。
そうでないと、寒空の下で、いくら開店行列をしても、長々と待たされることになります。
入店時に、必ず、予約チェックが厳格にされますので、予約をしていないと、
別室でずいぶんと待たされます。
この日に、私の前で待っていた観光客は、予約をしていなかったので、開店前から行列をして待っていたのに、
40分待ち
でした。
開店行列して40分も待つのでは、どれだけおいしいステーキハウスでも、ハードル高すぎです。
 
なお、私は、1ヶ月前に予約していたので、この日は、待ち時間ゼロでテーブルに案内してもらえました。((^○^))
 
写真は、ピータールーガーステーキハウスのメニューです。
この1枚しかありません。

 

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しかも、メニューの左側は飲み物、右側はサイドメニューなので、メインの料理は中央に書かれている分だけです。
それも、メニューに書かれているのは、
ステーキ…2人用
ステーキ…3人用
ステーキ…4人用
ステーキ…1人用
というメニューだけです。
 
ですから、メインのメニューといえば
ステーキ
ただ、その1種類、ということになります。
 
写真は、メインのメニューの拡大写真

 

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まあ、ピータールーガーに来て、ステーキ以外のものを注文するやつはいない、ということで、こういう強気のメニューになっている、ということでしょう。
それだけ、肉の質に自信があるということです。
 
店内の内装は小奇麗であり、照明も十分に明るいと思いました。
ただ、店内のテーブルは、質素な作りで、左右に少々、ガタガタ、と揺れます。
店内は、こんな感じです。

 

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この日、12月26日は、アジア系の予約客が多かった印象です。
ただ、私以外には日本人のお客さんはいなかったと思います。
身なりをチェックしてみると、お金持ちそうなお客さんばかりでした。
たぶん、私以外の予約客は、みんな、富豪なんだと思います\(^o^)/
 
 
写真は、テーブルにつくと、最初に出されるパンです。
一緒に出されるバターが、濃厚なオリジナル品なので、バターをつけて食べるとおいしいです。
ただ、平均的な日本人の胃袋にとっては、このパンを食べすぎると、あとのステーキを食べるときに、さしつかえがあります。
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ピータールーガー特製のソース。

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ハウスワイン。

まろやかで、自己主張しないタイプのワインでした。

あくまで、ステーキの味を引き出すという目的に特化したワインです。

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出てきました。ステーキです。

Tボーンで出され、ウェイターさんが、そこから2切れを切って、お皿に盛ってくれます。

早く食べたい!

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焼き加減は、ミディアム・レアで注文しました。
ウェイターさんいわく、「ミディアム・レアは、おすすめだ」とのことでした。
 
味について
やわらかい赤身の肉でした。
やわらかさの表現というのは難しいところですが、
ナイフが、すっという感じで入り、ひと押しで切れてしまうくらいのやわらさ、と表現すればいいでしょうか。
食べるときも、ほどよい弾力を楽しみながら、抵抗少なく噛めるというくらいの、程よいやわらかさ、という表現になりますでしょうか。
 
やわらかい、といえば、霜降り肉なんかもやわらかいわけですが、
ピータールーガーの肉は、赤身の肉であり、脂分は、ほとんどありません。
あくまで、赤身の厚い肉でありながら、やわらかい、ということです。
 
脂分が、ほとんどないので、肉を食べたあとも、さわやかさがあります。
通常、日本でステーキを食べたあとは、少なからず、
あとに残るような脂のしつこさ
重たい感じ
があったりします。
しかし、赤身肉は、そういう「しつこさ」が無いのです。
じゃあ、パサパサしているのか、というと、パサパサしているわけでもありません。
程よい「しっとり感」も十分にあります。
 
「2人分のステーキ」
と注文したわけですが、店側としては、その基準は、アメリカ人2人分を基準としているはずです。
今回、日本人2人組、うち1名は女性、ということで、
「ほんとに、2人分食べ切れるかな?」
と、当初は不安もあったわけですが、いざ食べてみると、そういう風に「しつこさ」がないため、
わりと、あっさりと、2人分食べてしまえた、というところでした。
 
かとって、3人前食べるか?
と言われたら、3人前注文したら、さすがに残してしまいそうです。
アジア人が、おいしいく食べるという前提であれば、2人分にとどめておくのがベストだと思います。

 

ほうれん草のクリーム煮を、サイドメニューとして注文しました。

完全なペースト状になっており、歯ざわりのよいものでした。

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Tボーンで出て来る、ステーキの本体。

ほどよい大きさに肉を切り分けた状態で出てきます。

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Tボーンの状態を見ると、「ちょっと、ごつく」見えるかもしれませんが、お腹を空かせていれば、大丈夫です。

食べ切れます。

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店内の他のテーブルは、こんな感じでした。

この日は、アジア系のお客さんが多かったと思います。

 

接客について

ピータールーガーの接客については、ネット上では

「無愛想」という意見と

「フレンドリー」という意見の両方があるようです。

 

まず、ウェイターさんは、全員

・白人

・大男

・キン肉マン

・短髪またはスキンヘッド

という共通点があります。

女の子率はゼロです。

男気ムンムン状態です。

ですから、パッと見で、威圧感を感じてしまう面もあるように思います。

 

女の子のウェイトレスと雇ってもいいのではないか?

とも思うところですが、そこは、おそらく、店主のこだわりなんでしょう。

 

ニューヨークでは、ピータールーガーとは別の、赤身熟成肉の名店にも行ったのですが、

そのお店も、ウェイターさんは全員、白人男性、キン肉マンでした。

そちらのお店は、最初の接客だけ女の子が数名いましたが、

運ぶのは全員男性でした。

 

おそらく、この業界のスタンダードが、ウェイターさんは全員、白人男性、キン肉マンなのだと思います。

 

話をピータールーガーに戻すと、

ステーキ2人分、と注文すると、ウェイターさんは「グッド・チョイス!」と、ヨイショしてくれたりします。

(もっとも、2人でしたので、ステーキ2人分しか注文のしようがないわですけども。チキンとかは置いてませんし…)

お肉を持ってくるときも、ニコニコしながらもってきてくれるし、自分の担当のテーブルにも、注目しており、用があるときには、手を少し挙げれば反応してくれます。

ですから、「無愛想」という印象は、全く受けませんでした。

 

私の印象としては、程よく親切、という接客だったと思います。

 

もっとも、担当のウェイターさんの個性によるところが大きいでしょうね。

 

来店したとき、最初の予約チェック係の人は、

「予約はあるか?」

「予約がないなら40分待ちだ!」

みたいな感じで、

まるで、新兵をどやしつける鬼軍曹みたいな雰囲気もありました。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライン2からの続き
 
いい感じで歩いてきたハイラインですが、ここで突然、ブツっという感じで終了になります。

 

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ハイライン南端は、こんな感じです。
あんまり人のいないような、昔の港湾施設です。
数ブロックいけば、マンハッタンの繁華街になりますが、このあたりは、別世界のように、静かな場所です。
 
10年位前の、梅田駅の北側は、こんな感じでした。
その後、ヨドバシカメラなんかができてから、ずいぶんと繁華街になりました。

 

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ハイラインの南端の昇降口です。

 

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地道から見上げたハイラインです。

 

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ハイライン南端から足を伸ばして、
ワールドトレードセンター跡地まで行きました。
いわゆる911テロで破壊された、旧ワールドトレードセンターの跡地は、こういう感じのモニュメントになっています。

 

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モニュメントのまわりには、911テロに関連して亡くなった方の名前が彫り込まれています。

 

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モニュメントから、現在の、新しいワールドトレードセンターを撮影しました。

 

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ハイライン2
ハイラインには、あえて残した雑草とともに、一休みできるように、腰掛けが、いろんなところに整備されています。
一般市民が、よくジョギングを楽しんでします。
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写真の左側をみると、過去の貨物鉄道の跡が残されています。
昔は、この場所を貨物電車が、まさに、通っていたのです。
もっとも、そのころには、周囲にはビルはなかったでしょうね。

 

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こんな感じで、ジョギングを楽しむニューヨーカーと、よくすれ違います。
「意識高い系」の方々でしょうか。

 

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たまに、こういうアートに遭遇します。
これは、タイヤを素材として、自動車を作ってみました、というアートです。
どういう意味があるのかはわかりません。
自分は「意識低い系」ですので。

 

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ハイラインから、向かって左、マンハッタンの中心部を見ます。
一般の道路と比較すると、ビル5階分くらいは高いので、なるほど、たしかに、
ハイライン
だという気分になります。
 
基本、見晴らしは、とてもよいです。

 

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ハイラインの途中にあるゴミ箱も、アートな感じです。
ここでゴミを捨てると、「意識高い系」の気分になれます。

 

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ハイラインの途中、右手をみると、古い建物が解体されて、新しい建物の建築現場がありました。
2016年末の時点では、ハイライン近辺は、建設ラッシュなので、こういう建設現場は、いくらでも遭遇します。

 

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ハイラインの中心部あたりに、木造の腰掛けが多く設置されている場所があります。
この腰掛けに座ると、北側のアベニューが正面になるので、眺望を楽しめます。
北に伸びている道路は、10番アベニューです。

 

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北側から歩いてくると、
「あん?!」
と驚くアートがあります。
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遠目に見ると、パンツ一枚の変質者に見えますが、アートです。
とても精巧なアートであり、直前になるまで、変質者なのか、アートなのか、ドキドキします。
 
30センチくらい近くまで寄ると、ようやく、「ああ、アートなんだな」とわかりますが、それまでは、ほんとに、どっちなのか、よくわかりません。
 
こういうアートは、まあ、きれいです。
意味はわかりませんが……

 

 

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観光客のカップルも歩いています。

 

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北側から歩くと、小一時間くらいで、突然、ハイライン終了となります。
ここが終了地点。
逆に、南側から出発すると、出発地点です。

 

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今、ニューヨークの新しい観光スポットとして、人気化しつつあるのが、
ハイライン
です。
ハイラインというのは、一言でいえば、お散歩ルートです。
ビルの5階くらいの高さのお散歩ロードが整備されており、無料で徒歩で歩いたり、ジョギングしたり楽しめるので、「ハイ」ラインと言います。
なんでも、100年くらい前に使われていた、古い貨物用の鉄道ルートの廃線を、整備して市民に無料で開放したものだそうです。
 
朝早く、日の出とともにあるきだすと、一時間くらいで歩き終えることができます。
朝食前に、一運動して、さわやかな気分になれますので、おすすめです。
お金も全くかかりません。
ただ、無料なので、広告も宣伝もなく、立て看板もないので、出発点が少しわかりづらい、という弱点があります。
 
北側の出発点は、マンハッタン11番アベニュー、West34番ストリート、を、少し西に進んだ場所にあります。
このあたりは、港が近く、非常に静かな場所になります。
ですので、「ほんとに、この辺にハイラインなんて、あるのかしら?」と不安に思うかもしれませんが、ありまので、安心してください。
出発地点付近には、トロント行き、シカゴ行きなどの長距離バスのバス停があります。
人だかりを発見したら、
「お、ハイラインが近い」
と思って下さい。
ただし、この人だかりは、ハイラインに行く人ではなく、長距離バスに乗る人の群れなので、ふらふらと着いていかないようにしましょう。
トロントに行ってしまうことになります。
写真は、ハイライン出発地点近くにある、長距離バスのバス停。
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ハイラインの北側入り口は、こんな感じで、とても無愛想な鉄柵があります。
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鉄柵を見ると、ハイラインですよ、というカンバンがかかっているので、
「あー、ハイラインなんだ、よかった」
と安心します。
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私たちは、ニューヨークの中心街である、7アベニュー、33ストリートあたりのホテルに泊まっていましたので、ほぼ、西にまっすぐ15分くらい歩くと、ハイラインの北側入り口に到達できました。
もっとも、ガイドブックなどでは、南側入り口から出発するルートが紹介されていたので、南側からの出発でもいいかもしれません。
どっちから出発しても、見るものは同じです。
順番が違うだけで。
南側から出発する場合には
地下鉄A、C、E線共通の「14ストリート駅」が最寄りになります。
そこから、13番ストリートを西に1ブロック移動すると、南西方向に
Gansevortsストリートが走っていますので、その道なりに2,3分進むと、
ハイライン南端が見えてきます。
 
ハイラインの全体像としては、こんな感じです。

 

 

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ハイラインの北側からのあるきはじめは、こんな感じの風景です。
晴れていると、空気もきれいで、さわやかです。

 

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道路は、最近整備されたばかりなので、とても新しくて気持ちが良いです。
道端には雑草が生えていますが、これは、わざと残している雑草です。
雑草を残すことで、野趣の雰囲気を出したのでしょうか。
わび・さび的な感じです。

 

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ハイライン北側は、もともと、さびれた港湾施設が多くあります。
マンハッタンの成立直後には、荷物の流通で大いににぎわったのだと思いますが、今では、物流の中心が、船から、トラックに移ってしまったので、自然と港湾施設は使われなくなり、人影まばらな、都会の真空地帯になってしまいました。
日本でも、横浜近くの港湾施設は、そういう感じのところありますよね。

 

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もっとも、最近は、そういう、港湾施設のあった場所を解体して、新しくビルを建設する動きがあるようです。
ハイラインの北側は、2016年末時点では、写真のとおり、建設ラッシュです。
ここだけ見ると、アメリカというよりも、中国の上海みたいな感じです。
(2016年末時点の感想では、ということです。)
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ビルの建設現場の真横を、ハイラインがすり抜けていきます。

 

 

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ハイラインの途中では、こんな感じに
「マンハッタンの今、昔」
みたいな感じで、100年前の今の場所は、こんな感じだったんですよ、という写真が掲載された展示があります。
100年前には、ハイラインが通っている道路は、こんな、ごっつい貨物電車が通っていたのですね。

 

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ハイラインの横のビル建設現場。
数年したら、この場所は、近未来的なオフィスビルが立ち並ぶことになるのでしょうか。

 

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ハイラインの途中には、こんな、アートな腰掛けがあったりします。

 

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その2に続きます。
 
 

 

12月25日に、自由の女神像を海上から眺める、クルーズツアーに参加してきました。
なお、自由の女神像には、海上から眺める以外にも、女神像の内部に入って展望ルームまで登るということもできるそうです。ただ、12月25日には、女神像に登る観光は休業だとのことでした。
 
自由の女神像のある島には、公共の無料フェリーも出ています。
それ以外にも、いろんな民間の会社が観光用のフェリーを出しています。
予算的には、一人あたり30ドル~40ドルくらい、クルージングの時間は1時間くらい、というのが一般です。
観光フェリーに乗船するまでに、待ち時間が1時間くらいあります。
また、観光フェリーからの帰りの時間も必要なので、トータルだと3時間くらいはつぶれます。
御用とお急ぎの場合には、適切ではないかもしれせん。
「ニューヨークに来たんだから、自由の女神像をかぶりつきで観たい!」
という気持ちの強い人は、観光フェリーを利用されてもいいと思います。
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最初に観光会社の自動車に乗せられて集められたのは、ブルックリン大橋の北側にある、

あまり人気のない、桟橋でした。

一瞬、「う、だまされたか?」と思わないでもなかったですが、

まあ、あとからあとから、200人くらいの、見るからに観光客が集められてきましたので、

「これだけ全員がだまされているということもないだろう」

と思って、静かにフェリーを待っていました。

 

桟橋で40分くらい待ったでしょうか。

待ち時間が長いのが、少々不満ではありました。

 

フェリーの写真を撮影するのを忘れました。

意外と、フェリーは、ちゃんとした船でした。

フェリーは3階建てでした。

写真は、フェリーの3階の前甲板の座席です。

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野ざらしなので、風が少々冷たかったです。

後方には、壁に区切られた室内席もありましたが、

野ざらしの前方甲板席が、圧倒的に人気がありました。

 

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フェリーがブルックリン大橋の下をくぐっていきます。
 

 

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他の観光フェリーとスレ違います。

 

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マンハッタン島の東側を南下していきます。

フェリーの進行方向右側に、マンハッタンの摩天楼が見えてきます。

 

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自由の女神象が見えてきました。

肉眼でみると、この位置からでも、十分に大きさが伝わるのですが、

写真だと、まだ小さいように見えますね。

なかなか、大きさ、というものは、写真では、伝わりにくい……

 

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マンハッタン島の南側から、マンハッタン最南端を見ます。
ひときわ高くそびえるビルが、
911テロによって崩壊したワールドトレード・センターの跡地に建てられた
新しい、ワン・ワールドトレード・センターです。
 

 

 

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自由の女神像に、最接近しました。
わー、やっぱ、大きいな‐
という印象があります。
 
クルージングが始まって、30分くらいでしょうか。
この日は、気温は低かったのですが、風はそれほどきつくなかったので、
野ざらしの甲板でも、観光客は、みんな、盛り上がっていた感じです。
 
あと、天気は最高でした。
雲ひとつない、最高のコンディションでした。
 
少々寒くても、自由の女神像を見るクルージングに参加してよかったな、と思いました。

 

ニューヨークの日の出
初日の出ではありませんが、ニューヨークの日の出、というやつを見たいと思いまして、朝早く起きて、日の出を見に行きました。
12月25日の時点では、ニューヨークの日の出は、午前7時30分前後です。
午前6時くらいに起きれば、日の出には十分に間に合います。
どこで日の出を見るのか、ということですが、
贅沢を言わなければ、マンハッタン東のイースト・リバーの川沿いまで行けば、
川という広い空間があるので、どこでも日の出は見ることができます。
 
私の場合には、「マンハッタンの南端なら、どっちを向いても川だから、日の出を見やすのではないか?」
と考えて、
地下鉄でSouth Ferryの駅まで行ってみました。
South Ferryの駅には、地下鉄では、1,2,3、およびR路線で行くことができます。
South Ferryの駅から地上に出ると、東にフェリー乗り場があります。
そのフェリー乗り場の北側に行くと、川沿いに、何もない空間があります。
その近辺だと、ブルックリンの街中から昇ってくる日の出をキャッチできます。
 
ただ、あとから考えると、日の出を見に行くために地下鉄を使ったのは、少々、間違っていたかもしれません。
理由は、以下のとおりです。
1,暗いうちにニューヨークの地下鉄のホームをウロウロするのは、精神的につらいところがあります。
ニューヨークの地下鉄は、照明も暗いので、なんだか、ホラー映画の主人公になった気分になります。
2,12月25日という特殊性があったからかもしれませんが、地下鉄がガラガラで、不気味です。誰も乗っていなければまだしも、車両に、他の乗客が一人だけ乗っていて、しかも、あまり素行のよろしくないような風体の人だった場合には、やはり、ホラー映画の主人公になった気分になります。
3,12月25日だったからかもしれませんが、6時から7時台の地下鉄は
「今日は休みか?」
と思うほど、電車がきません。
この日は、地下鉄のホームで30分ばかり待ち時間がありました。
ちょっと、時間がもったいなかったです。
 
早起きしたのであれば、ウォーキングだと思って、マンハッタンを徒歩で東に横切ってもよいですね。
マンハッタン島の東西は短いので、ホテルがどこであっても、30分から1時間くらいかければ、東端の、イースト・リバーまで行き着けると思います。
 
ニューヨークのリス
日の出を見たあと、マンハッタン島の南端のバッテリー・パークまで歩きました。
バッテリー・パークは、芝生と樹木のある公園であり、リスがいました。
人間を見ると、エサをくれないかと思ってか、近寄ってきます。
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ポケットに手を入れてゴソゴソしていると、
「エサをくれるのか?」
と思って、近寄ってきますが、しばらくしてエサを出さないと
「なんだ、冷やかしかよ」
という感じで、去っていきます。
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平均的な日本人が考えているリスより、一回り大きい感じです。

おそらく、観光客が勝手に与えるエサで、肥え太っているのです。

 

さらに、このあたりのリスは、人間様を全く恐れず、

「エサをくれるのではなく、積極的にエサを取りに行く行為」

をします。

その証拠写真が下記のとおりです。

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そう。

人が離れた屋台をおそって、エサをあさっているのです。

ドロボウ?

という気がしますが、しかし、よく考えて下さい。

他人の物を奪うことが禁止されているのは、人間社会のオキテであり、

リスが人間様のルールにしたがう必要はないのです。

人間がやれば、ドロボウ行為ですが、リスがやっていることなので

「積極的にエサを取りに行く行為」

だと表現しています。

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頭隠して尻尾を隠していないリス野郎です。

かわいく見えても、

しょせんは、畜生どもです。

 

バッテリー・パークの南端からは、自由の女神像を遠く望むことができます。

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バッテリー・パークから、徒歩10分ほど、北に移動したところにある、

トリニティ教会。

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ニューヨークにかぎらず、キリスト教圏の教会は、普通、出入り自由です。

日本人の大半は非キリスト教徒ですが、だからといって、

「キリスト教徒ではないから入場禁止」

ということはありません。

どういう信仰の人でも入場できます。

また、教会内は、通常、フラッシュを使わなければ、写真撮影はOKです。

もちろん、特別に写真撮影を禁止している教会であれば、撮影は遠慮するべきでしょう。

写真撮影可能かどうかは、通常、教会の入り口をはいったところに表示してあるはずです。

 

教会のステンドグラス。

なかなかきれいですね。

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教会のすぐ近く、道路をはさんだ反対側に、ニューヨーク証券取引所がありました。

12月25日はおやすみですので、外観だけ撮影しました。

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ブロードウェイでミュージカルを鑑賞する
今回、ニューヨークに来た、ひとつの目的が、本場のミュージカルというものを観ることでした。
ですので、ブロードウェイでのミュージカル鑑賞は、欠かせないものでした。
ミュージカルを鑑賞するためにはチケットを取得する必要があります。
劇場に直接買いに行くこともできますが、良い席を取りたい場合には、予約をした方がよいでしょう。
大きなホテルなら、観光客向けにチケットの予約をしてくれるデスクがあったりします。
もし、現地に行く前に、日本からお好みのミュージカルを予約したいという場合であれば、
のような、海外観光向けの予約サイトから、わりとお手軽に予約できます。
支払いもネット経由でできるので、あとは、予約サイトのバウチャー(予約券)をプリントアウトして、劇場のチケットセンターに持っていくと、当日のチケットと交換してくれます。
写真は、ブロードウェイの「リリック劇場」という劇場の開演前の舞台。
日本でも、よく公演している、シルク・ド・ソレイユの舞台でした。
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シルク・ド・ソレイユを選んだのは、日本での公演を何回か観ていて、内容が良かった、ということと、セリフが少なく、ほとんど無言で、音楽とダンスのみでストーリーが進んでいくので、
英語があんまりわからないくても、楽しめるだろう、という考えからでした。
もっとも、少々、誤算がありました。
というタイトルのミュージカルを予約したのですが、意外と、ニューヨークでの、シルク・ド・ソレイユの演劇では、セリフがバンバン飛び交います。
それでもって、アメリカ人がアメリカ人にしゃべっている前提なので、すごい早口なので、よく聞き取れません。
まあ、それでも、基本はミュージカルなので、なんとなく、ストーリーも理解できたので、楽しめたとは思います。
 
ただ、ミュージカル意外で、セリフの内容が重要になってくる芝居だったら、ちょっと、楽しめないかもしれません。
 
なお、タイムズ・スクエア近辺のブロードウェイ通りには、コンビニよりも多いくらいに、
劇場があります。
 
メジャーなタイトルは、日本からでも予約できますが、マイナーなミュージカルを観たいという人は、現地で劇場に直接チケットを買いに行くことになるでしょう。
 
タイムズ・スクエアを歩く
ブロードウェイとタイムズ・スクエアは、近くにある、というか、ブロードウェイの一部が、タイムズ・スクエアみたいなものです。
テレビのニュースでアメリカに関するニュースが報道されるときには、よく、このタイムズ・スクエアの風景が流されます。
典型的な、繁華街、というものであり、夜なお明るい不夜城です。
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東京でいえば、新宿というところでしょうか。
劇場や映画館など、ショービジネスの店舗が多いところも似ています。
 
ところで、新宿とタイムズ・スクエアの風景を比較すると、同じように不夜城とはいえ、重要な点が異なります。
新宿はネオンの灯りが主体だが、タイムズ・スクエアでは、液晶画面の光が主体となっています。
写真を見るとわかると思いますが、タイムズ・スクエアでは、ビルの壁面に、十メートル以上の液晶画面がいくつも設置されています。
しかも、けっこう、液晶画面の画素が細かくて、なめらかな映像です。

 

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新宿では、こういう、バカデカ液晶画面は、ありませんね。
日本人は、「液晶やテレビの技術は日本が一番」と思っているかもしれませんが、
タイムズ・スクエアと新宿を比較してみると、
近未来的な都市風景がどちらなのかは、明らかだと思います。
 
 
ただ、タイムズ・スクエアで最も目立つ一番高いビルの液晶画面は、
TOSHIBA
さんのものでした。
不正会計問題で大揺れの東芝ですが、タイムズ・スクエアのど真ん中で、日本企業の存在感を感じることは、少し嬉しかったりします。
 
あと、タイムズ・スクエアでは、ユニクロのお店も、けっこう存在感がありました。

 

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ニューヨークには、今まで行ったことがなかったので、初ニューヨークになります。
 
ざっくりですが、東京と比較した、マンハッタンの印象を述べます。
町並みについて
・道路は、ほとんどが碁盤の目になっており、南北に走る「アベニュー」の番号と、東西に走る「ストリート」の番号を言えば、場所が特定できるので、合理的。
「京都みたな碁盤の目」という表現もできるが、本当に似ているのは札幌。札幌は、南北と東西の通りの番号で、場所が特定できる。
・街は、あんまり清潔な感じはなくて、けっこう、ゴミっぽかったり、ほこりっぽかったりする。
それでも、パリや北京よりは清潔な感じではあった。
世界の大都会の中では、街全体でいえば、やはり東京が一番清潔だと思う。
 
地下鉄について
・ニューヨークの地下鉄は、現在では観光客が使っても大丈夫。怖いことはない。犯罪なんかの気配は、全くなかった。
ただし、東京の地下鉄と比較すると、
1,設備が古くて不気味。照明も暗い。空気もきれいとは思えない。
2,ホームは狭い階段しかなく、エスカレーターはない。重い荷物をもって昇り降りするのは大変に苦痛。「バリアフリー」という意識のカケラも存在しない。
この辺は、東京の地下鉄でも、古い駅では同じことが言えますが。
3,地下鉄の電車の中で、けっこう頻繁に、大声で歌を歌って、チップをねだる物乞いに遭遇した。無視していれば問題ないが、黒人の大男なので、初見だと怖いと思うかもしれない。
別に怖くはないのだが……
4,車内アナウンスはほとんどない。自分で意識していないと乗り過ごす。駅の名前は、ホームの標識で確認することになるが、照明も暗いため、読みにくい。
5,朝早くとか、夜遅く地下鉄を使うと、階段や通路なんかにホームレスの人が寝ていたりするので、ちょっと怖いと思うかもしれない。
東京の場合には、地下鉄からはホームレスの人は追い出されるので、この点は大きく異る。
 
 
エンパイア・ステートビルからの夜景
ニューヨークの初日は、到着の飛行機が遅れたこともあり、ホテルに着いたのは、夜の10時位でした。
ホテルはマンハッタンの中心部だったので、エンパイア・ステートビルから徒歩で10分位の場所でした。
真夜中でも、マンハッタンの中心部は、わりと明るいし、人通りもあるので、夜中の12時位に、エンパイア・ステートビルの展望台に行ってきました。
昼間は、展望台は、ものすごち混んでいるので数時間待ちだったりしますが、
真夜中だと、まったく人がいませんので、5分くらいで展望台へのエスカレーターまで到着できます。
 
エンパイア・ステートビルからの夜景
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上からみると、地の果てまで光の街が広がっている感じです。
「マンハッタンて、大きいなあ」
と思いました。
後日、徒歩で歩いてみたら、マンハッタンは狭いなあ、と思いましたが。
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2日目

 

ティファニー本店。

買わなくてもいいので、冷やかしに行ってみましょう。

観光だと割り切れば、楽しいスポットです。

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ティファニー本店の隣は、新大統領のトランプ氏の「トランプ・タワー」です。
トランプ氏が大統領になったことで、トランプ・タワーの周辺は、警戒が非常に厳しくなってしまいました。
ティファニー本店の真横から、トランプ・タワーに続く歩道には、検閲所みたいなテントができてしまい、警官がボディ・チェックなんかをするので、みんな、迷惑がっていました。
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道路の反対側から、みんながトランプ・タワーを撮影していました。
道路の反対側から撮影するのは、とくに問題はないようです。
道路の反対側にも、警官はいましたが、撮影については、とくに何も言っていませんでした。