長らく書けてませんでしたが、

気分も一新し、別ブログを立ち上げました。


大阪を離れて、お目にかかることが少なくなった方にも

近況報告を兼ねた内容になればと思います。


http://ameblo.jp/dazzlingworld/


予告どおり、金曜の夜に羽山料理店に行ってきました。


事前の勉強のとおり、こじんまりとリラックス?カジュアル系のお店で

したが、お客は全員女子!!!


びっくりしましたね。

女子大生はおそらくなしで、20代真ん中以上だった模様。

なので、あほみたいなうるささはありませんでした。安心。


とはいうものの、隣の席の女子軍団は

よく読む雑誌の関西読者モデルでしたね。

さむいし、女子しかいないので、早く胸かくして、カーディガン着てください。。。。

という感じだった。


さて、お料理のほどは、というと、

やはりこの前コメントした福島のヴァリエとは差がありましたな。


ただ、よかったのは一人、5000円程度とデザートまで食べたのに

かなりコストパフォーマンスが良いということ。

そういう総合点で考えると、もうちょっと点数を上げてもいいですね。


ということだったので、近々、やっぱりヴァリエに行きたい!!!




やっと本命が到着しました。


今の一番流行りは西中島/あぷりこっとの

えびステーキサンド。


   西中島付近に住んでいるH氏が朝、買ってきてくれるのだ。


ちょっとレベルアップ??

久しぶりにブログを更新し始めてから毎度ツッコミにあっている。


キミはそれで「大阪ごはん」なのか?????

どこが「大阪ごはん」やねん!


かたじけない。。。。。


ということで、今日の朝ごはんを激写してみた。


    親が泣くわな。。。。



ということで、今日の夜は自分の尊厳(大げさな)を取り戻すためにも

本来行くべきであった種のお店を開拓するつもりだ。


その名は羽山料理店。

どうも、ウツボ公園あたりにあるそうだ。


価格帯を聞くと、かなり手ごろ(一人5000円弱????)なので

カジュアルな店かと思うが、楽しみだ。


※現時点の私的「大阪ごはん」ランキング一位は以下のヴァリエ

福島にあって、サービスともにすばらしい。

食べるものにもよるが一人10,000万円ちょっとと計算するほうが楽しめるだろう。


   あーん、毎日ヴァリエにいきたーい!

端的に言うと、いま、かなりはまってるんです。


この前のヒロスエのドラマを見て、

それから本屋に走り、関連本を含め、二冊目突入です。


さて、子供のころから「骨肉腫」という病気が出てくるドラマや本が

とてつもなく悲しく恐ろしかったので、トラウマになってました。


なので、「骨肉腫」が出てくるドラマの代名詞である

「愛と死をみつめて」なんて見てはいけないランキングがNo.1だったのに、

つい、見てしまいました。


ヒロスエに務まるのか?と勝手ながら疑問を感じて

見始めましたが、吉永小百合版を見てない人間からすると

意外にすっとなじめました。


実話でありながらストーリーのドラマ性もさることながら、

ミコの聡明さが人をひきつけるのでしょう。


まあ、しゃーないけど、マコは比較するとえらいコドモですな。


で、そんなときに、マコの現在のお姿を雑誌で見てしまいました。


ショーック!!!


昔のままの清らかさでいてほしかった。

(っていうか、そんなもんですね。不当な要求ですね。)




昨日は同窓会に行ってました。


すばらしく面倒見の良い人間が幹事で

昼の部は就職活動前の2年生を集めて、「卒業生と大いに語る会」などを

催してみたりしてました。


関西圏以外からも来てくれて同窓生は10名強いましたね。


さて、タイトルのとおりですが、みなどことなく

恰幅が良いように見えました。


年が若いほど、女子の方がいろんな意味で発育が良いので

男子の線が細く見えたものでしたが、30前後にして逆転ですね。


自分も含め、家庭を持つ人、また一人を謳歌する人、

さまざまでした。


働き始めてひと段落した今

一番しゃべってて面白いように感じた同窓会でした。

で、私は1月後半からの二ヶ月何をしていたのか?

記憶喪失になったのか?と思うほど、忘れかけているので

ちょっと手帳を頼りに書いてみよう。


■たくさんの人と飲みに行った。

収穫といえば、ちょっと最近ご無沙汰だった人との飲みもいけたな。


恵比寿

西梅田

新地

肥後橋

福岡

福島

豊橋


いろんなとこ行ってるなー。


■NYのSESに行った。

やあ、横文字が多いな。要はSearch Engine Strategies

検索関連ビジネスのマーケット規模を感じたな。


ネット産業自体がニッチだと言われたり、専門的だ、若者の分野だと

言われたりするが、じゃあ、ネット産業の中のSEM分野はどうだろう。


その中でもさらに専門的であり、ニッチかもしれない。

でも、実際はそこだけ取り上げてもこれだけ大きな市場なんだよね。

http://japan.internet.com/column/busnews/20060302/8.html


もちろん若者も多かったですが、結構、おじさん、おばさんも多かったですよ。

いかにもアメリカ人な100キロはゆうに超えてるだろう巨体なおばさんも

小さいパソコンで前のめりにセッションの議事録を一言ももらすまいと取っていたのは

印象的だったな。


※一週間の間に遊びに行ったところ

五番街でお買い物、セントラルパーク、MOMA、SOHO、チャイナタウン、

ブロードウェイ/タイムズスクエア(マンマ・ミーア見た!前から五番目、中央のひとつ横)。


■新卒採用始まる

今年は都合により、かなり少なくしてもらっている。

「若くて活躍できる会社」という触れ込みで集まってる学生からすると

来月で30になる私は、相当ベテランに映ってるんだろうな。

ショーック!!こんなにフレッシュなのに。。。。。やばいか。


うーん。

つらつらと書いてみたけど、ほんと二ヶ月早いな。


この前のときは「堀江さんの報道にメロウに」なんて書いてたけど、

いやー、メロウだどーだかなんてふっとんだぞ。


ここ数日でライブドアをUSENが。

インテリジェンスが学生援護会を。

そのインテリジェンスをUSENが。


なんてニュースが相次ぎ、いずれも主語にあたる会社が

私のかつて属していたり、同期がいるような会社ばかりなので

自分が就職活動してたような時代からすると考えられない速さで、

ニュースの中心になるような会社にそれぞれアクションを起こしたんだなーと

感慨にふけったりした。


要は、やるかやらんか、どっちかという話だな。

やらんとリターンもない(決して金銭的な意味だけじゃなくって)し

自分の趣味でもないから、ここは頑張りどころとして、

ますます面白い時代になってきた感じがするな。

昨日、長くお付き合いのあるご縁で、とある総合代理店さんで

「インターネットマーケティングセミナー」なるものをさせていただきました。


30名ほどの方にお集まりいただき、

多くのご質問も頂き、大盛況の一時間半でした。


が、、、、、、、、、、


議題の中でブログの説明をし、その場を盛り上げるために、

「○○さん(←私のこと)のブログはどうやったら見にいけるのですか?」

とのご質問に、大見得きって


「『大阪ごはん』とgoogleで検索してみてください。」


といってしまった。_| ̄|○.

やばい、もう二ヶ月も更新してない!

盛り上げようと自分のブログを伝え、がっかりさせちゃったら意味ないじゃないか!

見てくださったみなさん、ありがとうございます。

そして、ごめんなさい。

こういうサボり癖のついたブロガー(ブログを書いてる人)もいるんです。

ということで、

もう一度、ちゃんと更新することにしよっと!


おっと、気がつくとまた更新が滞ってました。

よく考えると3ヶ月前にやっぱり同じように書いていた

「期初ならではのバタバタ感」があり、ブログから遠のいてましたね。



 先週、会社の研修で横浜に行きました。


夜、中華街に繰り出し、珍楼に行くときの写真ですわ。


今回もおいしかったのですが、今、このお店のWEBを見てみて

びっくりしました。



創業110余年。
日本で現存する中国料理店のいちばんの老舗として多くの皆様に愛されてきました。

いやー、継続するって本当に大変だと毎日痛感するけど、

ここは、「いちばん古い」ということなのね。頑張ってますね。

※いちばんの老舗って古いってことでよいのかしら??

ちょっと感傷的になってるのかもしれませんが、

堀江さんのことを考えると、ややメロウになります。

おそらく企業経営にとって難易度が高いのは

瞬発力ではなく継続ではないでしょうか。


ライブドアから「今後のポータルサイトlivedoorの運営に関して」旨の

リリース文が出ました。

ポータルサイト「livedoor」が社会の公器として認められるべく、

運営に関わるスタッフ一同は、誇りと信念をもって業務に邁進してまいります。

とのこと。

残った社員の方は、嵐の中ですが、なんとか前を向いて頑張ってもらいたいと

思います。

と、考えながら、早くも来月でこの業界に入って丸6年になることを

思い出しました。

ドッグイヤーなんていうんだから、考えると相当お局ですわ。

もしや、私、二度目のバブル崩壊を経験しちゃうの??

(子供のときになんとなく感じた「バブル崩壊」も含めたら3回目か)

と思いましたが、今日はやや反転。

バブルといわれてきたネット業界も昔は確かに期待値でしたが、

いまでは実業なのでなんとか盛り返したいですね。


と、これ以上は株談義になりそうなので、今日は失礼。

オツカレサマー!

(私のチームは全員まだお仕事中です。おつかれさまどす。)

久しぶりに思うまま書いたら、あまりにもバカらしい内容だったので

ちょっと真面目な話もいれておこう。


20代後半ってどんな年齢??ってこと。


手前味噌な話で大変恐縮だが、私のいる会社の社員は相当優秀らしい。

「らしい」、というのはそう指摘をいただけることも多いし、

時に私もそう感じるときがある。


ただ、ここも最近はやや心もとなく思うことが増えてきた。


うちの社員が優秀だといわれるときはこんなときが多い。


・仕事へのコミット力

・若い使命感

・一生懸命さ、熱心だということ


3つ書いたけど、どれも同じようなことだなー。

要は、「若いのに、向上心高くバリバリと頑張ってる」ということ。


でも、最近思うのよ。

こう評価されるときのものさしって「20代前半の人間の力量」に対するものさしであって、

ある一定の経験(たった数年でもOK)を踏まえた人間を計る目では、

まだまだ見られてないようなことが多い。


私の属する会社であり、業界自体が確かにアーリーステージではあるので

若手の抜擢や実際に活躍している姿が目立つけれども、

20代後半以上が次のステップになかなか進めていないように思う。


新卒1-3年目と20代後半の社員が当たり前に比較されることが日常で多いけど、

それだけ大学出たての若い人が抜擢されてるとの言えるし、

なかなか20代後半が煮えきってないってことだよね。

(この段落、前段と全く同じことでやんす)


役職がない、特別なミッションがない、なんてことは言い訳ですわな。


大企業ではない、ベンチャーに来たからこその毎日を送って欲しいのだ。

きっと、そのほうが楽しいと思うし、胸はって外歩けるぞ。


ちゅうことで、20代後半は新卒1-3年目の瞬発力ではない、本当の頑張りどころ。


みんな、がんばろうぜぃ。