昨日の朝日新聞の天声人語は「理想の老いとは、何だろう。」で始まって、ローリング・ストーンズが登場
日本のファンクラブの池田裕司会長もコメントしていて、
「失敗も面白くなるバンドです」で、
シメは「ずっと一緒に育ってきたけれど、いまを生きている彼らが、一番好きですね。」
いまジュリー(沢田研二さん)を思い出しましたが、、、
天の声には変な声があって、ステージでのミックとキースに老いを感じるのだろうか、、、
♪What a drag it is getting old~
歳をとるって悲しいね
マザーズ・リトル・ヘルパーさんが必要なリアルでしょうが、、、
サムエル・ウルマン曰く
若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。
揺るがない意志、豊かな創造力、抑えようのない情熱、
臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む飽くなき冒険心、
そうした心の状態を言うのだ。
年輪を重ねただけでは人は老いない。
理想を見失った時初めて老いが訪れる。
ザ・フーは、マイ・ジェネレーションで叫んでいて、これぞロック
♪I hope I die before I get old~
老いぼれる(理想を失う)前に、死にたい、、、
♪イッツ・オンリー・ロックンロール
ミックとキースはナウいヤングなのですよぉぉぉ
それにしても、元ジャニーズのSixTonesをストーンズと呼称している問題について、老いを語る天声人語の筆者や日本のファンクラブの池田裕司会長はどう思っているのだろうか、、、、
ザ・ローリング・ストーンズ
つい先日、来年の北米ツアーを発表したが、
オリジナルメンバーはミックとキースに後から加わったロン・ウッド
この3名ですが、ミックとキースがいればストーンズ
いやぁ、まいったなぁ