昨日に引き続き女子バレーボールの話題です。
昨年の国際大会はネーションズリーグ
今年は9月16~24日、フジテレビ地上波で放映された
FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023
残念ながら、9月24日(日)に国立代々木競技場第一体育館の最終戦で、ブラジルと対戦し、フルセットの末に敗れ、パリオリンピック出場権の獲得はならなかった。
この大会、優勝はトルコ、準優勝ブラジル、3位日本、4位プエルトリコ、5位アルゼンチン、6位ベルギー、7位ブルガリア、8位ペルー
出場国をみると、他にも強豪国はあるのに今回の対戦はなし。
老舗ブラジルと近年力をつけてきたトルコ、3位は順当な結果ではないか、、、
前半戦は勝ち続けてきたが、トルコ戦で敗退し、最終戦がブラジルでフルセットまでいったが、2―3で敗れて五輪出場権獲得を逃した。
この日は日曜日、午後8時の時間帯世帯視聴率は14.1%、ポツンと一軒家が12.0%、NHK大河ドラマ「どうする家康」が9.9%で、それらを大幅に上回る高視聴率となった。
トルコ戦までは全勝でしたが、、、
それにしても、トルコは世界ランキング1位とかで、強くなったものである。
日本のキャプテンは古賀紗理奈選手、井上愛理紗選手、関奈々巳選手、林琴奈選手が全日本の主力ではないか、、、
それと、兄も全日本の石川真祐選手
この日の敗戦でインタビューを受けていて、この後海外修行へと、、、
古賀紗理奈キャプテン、昨年までアイドルだったが、結婚して公表
好感度が高いのでしょうか、ホットモットの広告にも、、、
セッターの関選手、石川真祐選手や黒後愛選手がいなくなった東レアローズのチームの顔に
東レで期待されているのが、西川吉野選手とか
これが、西川なのか、吉野なのか、大阪人ならばツッコミやすいのですが、デンソーには佐藤吉野選手がいましたねw
よしのって名前、女子ではよく聞く名前ですが、漢字で書くとややこしいような気がしたのですが、、、、
昨日紹介した公式プログラム
全ニッポンに召集された選手には、2023JPNがついていたことと、チームの紹介で少し大きく紹介されていて、林琴奈選手が選ばれているのですが、和田由紀子選手も1頁で紹介されいましたね。
そして、リベロの目黒優佳も全ニッポン
井上愛理紗選手は、2部に降格となったヴィクトリーナ姫路に移籍
昨年までオーナーは真鍋政義監督でしたが、そのクレジットはなし。
これは塗り壁男の真鍋指示なのか、気になるなぁ、、、
10月から開幕したVリーグ
企業名のチームがほとんどですが、地域に密着したチームもあって、岡山シーガルズが最初だったはず、、、
埼玉上尾メディクスも地元感はあるが、他の地元密着チーム、地域名をいれたほうが、わかりやすいと思うんだなぁ、これが
ちなみに、元気印の小島選手はキャプテンでしたね、、、