セコガニに関するエトセトラ、北海道産が格安で今頃専門店の店頭に並んだのはなぜだろうか! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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 ♪カニ食べに行こう~というフレーズ、ココロ踊って、ウキウキするが、今年もカニ食べに行けませんでしたね、、

 

 ただし、お好みのセコガニを魚介類の専門店でみつけて、即購入。

 

(参考) 

 セコガニの解禁日は11月。オスのズワイガニは3月まで漁が行われているのに対し、セコガニの漁期は11月から翌年1月上旬までの2か月で、産卵できるメスを保護してズワイガニの資源量を守るためで、希少価値の高いカニだとも言えます。

 セコガニは小ぶりの大きさなので足の身は多くありませんが、身詰まりが良く甘味の強い風味があります。セコガニは卵や卵巣を持っているため、オスのズワイガニにはない濃厚な味わいです。

①内子

 セコガニの甲羅にある卵は内子と呼ばれます。この内子とは卵巣に入った未成熟の卵のことで、セコガニ最大の旨みとも言われています。

②外子

 外子は、セコガニの腹部にある卵のことです。外子には特有の弾けるような歯ごたえがあり、やや磯の香りが感じられます。

 

 今年は、大手スーパーの店頭でセコガニを見かけることは全くなかったのですが、3月下旬になってようやく専門店の店頭で発見

 何と4匹で599円+税という価格

 これは格安でしたね!

 セコガニの主な産地は、福井県や兵庫県、鳥取県などですが、

北海道産でしたね、、、、

 外子はほとんどなかったが、内子はそこそこ入っていて、大満足

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 なぜ、こんなに安くなったのか、気になるとことでしたが、、、