緊急事態制限解除直前、甲斐さんの政権批判は舌好調、ロックスピリットを感じましたね! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 お昼のゴールデンタイムに放映されているバイキング、火曜日は甲斐よしひろさんの出演日、5月10日放映分の甲斐さんのMCは先週に引き続き舌好調()

 甲斐さんの政権批判、既聴感があるもののロックスピリットを感じましたね!

 司会の坂上忍さん、ふっておいては、大喜び!

 

 以下、その概要です。

 

  緊急事態宣言は長期で、解かないで長期でやれば、そのあと全部自治体の知事たちがそれぞれできるわけじゃないですか、、解くと、法的要素がなくなるので、知事はなにもできなくなる。

緊急事態宣言は長期で設けといて、ブロックごとに考えるのもいいし、自治体知事たちに権限を使わせとかないとダメだと思う。

 

専門家に評価をいただく、そればっかり、専門家に基準を作らせたいのか、というトーンにもきこえる。彼らは医学的な見地で助言するだけであって、社会に対する影響とかどうかとかを含めて判断するのが政治家、そのへんの感じが、風通しが悪いですよね。誤算だったと思うが、誤解っていう、自分には責任がない、というようなトーンだから、なんかやっぱり気持ち悪いですよね。

 

 延長を評価する80%、政府の方針を評価しない57%との世論調査結果について、

 政府は、具体性がない、アイデアも出さない、引っ張っていくパワーも感じない

 

 山中教授と安部総理がリモートで対談した時、全国の大学を使えばPCR検査がもっとたくさんできますとおっしゃっていましたが、あれももうすっかり忘れているんですかねぇ、、すごくいい話とおもったのですが、、、

 がんばってくれよ、っていうことじゃないですか、だんだん暴露し始めているから

 

 野党のことをすごく小ばかにして、与党のなかだけで決めていくから、どんどんずれちゃって、遅れていく

 

 大阪モデルもよくよむと、企業要請の基準に触れてるんですが、緊急要請の解除基準にみえて、国への面当てですよね。

 大阪府知事の彼のほうがすごいから、さらっと受け流して、大阪モデルを認めさせる。

 国へのあてつけ、小池さんも含めてあるんですよ、、、