太陽を盗んだ男のサントラ盤 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

キネマ旬報社の「1970年代日本映画ベスト・テン」で、第1位に選ばれた「太陽を盗んだ男」当時のサウンドトラック盤がでてきた。レコードの発売元はポリドール・

 

 

DVDも出ていて持っているが、ジャケットを眺めているだけで楽しい。

帯には「淡々と、あくまでも淡々と、奴はすごいことをやらかした!」の惹句。

 ジャケット裏面には「すべての犯罪者は、かつて平凡な市民だった」

 警官に扮した水谷豊が眠らされるショットもある。

 

 

 サントラ盤のクレジットでは、全て井上堯之さんの作曲ですが、元モップスの星勝さんが何曲かで編曲を手伝っている。

そして、A面6.プルトニウムラブと9.笑う原爆、B面3.ゼロと誠、5.動揺はセリフ入りである、、、、

 

 

 

 この映画、がんばれタブチくんというアニメが大ヒットしたから完成したらしく、田淵選手といえば阪神タイガースではないか、また、沢田さんがこの映画で主演をしていなければ反原発運動で前面」にでていただろうか、と思ったりで、、、

 

 やはりレコードのジャケットはいいなぁ、、、