軍師 かんべえくん 男前すぎる岡田准一 ナレーションが変わっていよいよこれから | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」毎回楽しみにしているが、初回の視聴率が18.9%で1618%。

姫路城前にオープンした大河ドラマ館、1月18日の女子バレーボールの姫路大会を観戦するため、お得な「ひめじの官兵衛1dayパス」を使って行ってきました。




その時にはかんべえくんがいましたが、土曜日にもかかわらず、客足は今市太子橋で、すいていたのでゆっくり見学できました。地元の人も始まったばかりなので、まだまだこれから、ってなことを言ってましたよ




また、姫路城にも改築中ということや、大河ドラマ館に行った場合、入場料が安くなっていて、官兵衛の兜、十字架の瓦、千姫の化粧料で作られた櫓も満喫。


で、このドラマ、軍師というタイトルがよくて、軍師はオイラにとって、あこがれの職業。将軍よりも軍師のほうがいい。

医師・教師・美容師と、弁護士・消防士・保育士の違いについて、「士は一人前の人、師は特定の資格を持ってる人」とか、「師の職種にほぼ共通するのは、必ずしも上級者の指示に従うことなく、独立して業を行うことができる職種である」とか「師はその道の専門家であることを表す」とか、、、、


 ちなみに、ウィキでは「軍師は、軍中において、軍を指揮する君主や将軍の戦略指揮を助ける職務を務める者のことである。」

 

NHKでは、直江兼続(上杉景勝の軍師)、山本勘助(武田信玄の軍師)が主役でしたが、今回は二人軍師がいて、主役の岡田准一に、竹中半兵衛役の谷原章介、でふたりとも男前すぎます(笑)また、癖もなく、見た目も素直そうだし、軍師にはみえない。坂本竜馬も福山君は男前すぎて似合わないし、かといって武田鉄矢は論外(笑)

勿論、これは俳優の責任ではないし、岡田君はなかなか頑張っていますが、軍師官兵衛にはなかなかみえにくいし、織田信長や秀吉が画面に登場すると、かすんでしまうのが、残念。


そして、ナレーション(笑)

ウィキを引用すると「放送開始直後からナレーションを担当する藤村志保の語り口が「聞き取りにくい」「活舌が悪い」等の批判があり(そのとおりですね)、NHK側も改善する意向を表明していたが、藤村が背骨を圧迫骨折したことが発表された。ナレーターの途中交代は大河ドラマ史上初めてのことである」とか、、、


まだまだこれからなので、なんやかんやいいながら、楽しみにしちょります。