お久しぶりのShellingです。
先日、先輩のお誘いで枝豆取りをしてきました。
普段はデスクワークなので、外での農作業は厳しい。
不覚にも日焼けしてしまいました。
次回は
それはさておき
某月某日 チーム戦
自分のハンド
Qxx
K9852
95
AJT
オークションは3Passののち、OPPのフリーランで進む。
P-1S;2C*-2D*;4S-4NT;5H*-6S///
2C*=スペードサポート、INV
2D*=ハンドアスク
5H*=2key w/o SQ
哀しいかな、リード権はやっぱり僕だった。
トランプリード?
ないない。
いくら何でもQxxからリードするには根拠が乏しい。
残り候補 10/13枚
H2?
うーん。
オークションからはダミーもディクレアラーもそれ程激しいシェイプをしているとは思えないので、HKは振り込みたくない雰囲気。
残り候補 5/13枚
CA?
なくはないか。
まず1つ取って、SQが生還することに期待する。
でも、ちょっと待てよ。
スラムに対するAのキャッシュはSQを暗に示しそうではないか?
いったん保留。
CJ or T?
これを打つならCAだね。
却下。
残り候補 2/13枚
D9?
パッシブで魅力的なリード。
だがしかし、ダイヤスートの短さはスペードの長さを想起させる。
SQを当てられてしまうかもしれないので、却下。
残り候補 1/13枚
D5?
これだ!
D9が抱えていた「相対的なスペードの長さ」という問題もクリアしている。
ダブルトンは上から、というリードの約束はあるけれど、今は気にしちゃいられない。
ただ1枚を決めるにも、それなりの物語がある。
敷かれたレールを走るのもいいけれど、時にはちょっと外に出てみないか。
思いがけない発見があるかもしれない。
Fin.