グループホームの歴史
グループホームは、精神病患者向けにイギリスで提唱されたのが始まりである。18世紀のイギリスでは今日の援護寮、グループホーム、小規模の精神科病院に相当するマッドハウスの建設が盛んに行われている。規模や様式はさまざまでホームステイやアパート形式のものから100床以上の病床のものまでが存在していた[1]。
認知症高齢者を対象としたものは、1980年代にスウェーデンで、認知症緩和ケアの大家であるバルブロ・ベック=フリース(Barbro Beck-Friis)博士が、これまでの寝かせきりではなく、民家を借りて認知症高齢者と共同生活を始めたのが、その発祥とされている。日本のグループホームもスウェーデンに倣って導入された。
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