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「アイ・カンパニー」の時代―キャリアを鍛える。モチベーションを高める

「アイ・カンパニー」の時代―キャリアを鍛える。モチベーションを高める (単行本)
小笹 芳央 (著), 小畑 重和 (著)








~コンセプト~


自分自身をひとつの「株式会社」に置き換えて、


その経営者になったつもりで現状分析を行い、将来を設計してみる。





●今勤めている会社

⇒あくまでアイカンパニーの設立登記場所



●自分の将来キャリア

⇒アイカンパニーの事業ビジョン



●上司や顧客

⇒アイカンパニーにとっての株主あるいは顧客などのステークホルダー



●自分のスキルや知識、得意技

⇒アイカンパニーの商品や技術力



●セミナーや書籍での自己啓発活動

⇒アイカンパニーの先行投資活動







『目的』


「常に選ばれ続ける」存在なること


・そのためには?

「アイカンパニー」の経営者は、


競争に打ち勝って自社を発展させなければならない。





自己を知り、環境を知り、構想を描いて、


それを実現するための道筋を具体化しなければならない。





「選択と集中」が必要。

⇒課題を適切に選択し、そこにエネルギーを集中させる




その権限と責任は自分にあることを理解するアップ






produce by K,R恋の矢







なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?

なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? (単行本)
吉田 典生 (編集)









本の選択の理由:

大学時代に働いていたところの上司のデスクにあったので。


会社で最年少にして管理職まで昇った人でも、人材育成という部分では、


本当に苦労しているようだった。




いつもの強気な彼の様子と、この本のテーマがあまりにミスマッチだったので。







『できる人が陥りやすい3つの罠』





1、抜きんでた能力がある為に、人より頑張ることで生じる罠


2、成功体験で作られた信念によって生じる罠


3、高い常識を備えているが故の罠




P,37~【藤田社長の例】

~会社立ち上げ当時の社員数が少ない時から、広いワンフロアを借りた話~

これは、高いハードルに挑む意欲を持つ人のみ可能なこと。

ハードルが高い人ほど燃えるという思い込み

↑↓

現在の能力から見て高すぎる能力は、意欲を萎えさせる。




目安として、


「これくらいのことは、自分でできる」


「自分でやったほうが早い。」


「自分が一番仕事をしている」





そう思う方は、一読の価値があるかと思います恋の矢





produce by D,Kニコニコ



人は「感情」から老化する







人間の老化は、「知力」「体力」ではなく、「感情から」始まる。




記憶力の衰えを気にする人は多いが、知能・知性は高齢になってもさほど衰えない。





それよりも、怒り出したらずっと怒っているといった、

感情のコントロールや切り替えができなくなったり、


発性や意欲が減退していく「感情の老化」だ。







ちなみに、

脳の中でも記憶をつかさどる「海馬」よりも、人間的な感情を司る「前頭葉」から、

真っ先に縮み始めることがわかっている。









≪ポイント≫

①、欲は原動力である。前頭葉の衰えから始まる40代のうちに、

自分の本当に楽しめるものを見つけて、

「行動」と「欲望」の好循環を作り出す必要がある。




②、「年をとってきたら粗食がいい」は迷信で、

実際には、脳内の神経伝達物質の原料をなる肉類を食べる必要がある。



③、前頭葉の若さを保つのは、「決め付けをしないこと」、

つまり「1つのことについていくつかの代案を出せる」

という思考の柔軟性がカギとなる。




④、体力と知力の低下の原因は、前頭葉の老化、

つまり自発性や意欲の減退によって、脳も体も使わない生活をするようになってしまうことになる。



⑤、昔話を繰り返すのも「老化」の兆候だが、

自慢話ではなく失敗談を話せば、

若い世代の役に立ち、尊敬の対象になる。











そして最後に、今回はサムエル・ウルマンの言葉で締めくくりたい!!




「青春とは臆病さを退ける勇気、

安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

時には、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけでは、人は老いない。

理想を失うときにはじめて老いる。。」





produce by N,Hグッド!