ストーリー仕立てのMVが本当に良い。

「大丈夫、ぜっったい やれる」

ももクロはいつだって肯定して背中を押してくれている。
不足しがちなのは、それを受け取る自分の器。

 

ももクロ【MV】Heroes -MUSIC VIDEO-

 

福留光帆(ふくとめ みつほ)さんの大喜利回答。
文字の改行の仕方がすでに大喜利強者のそれ。
回答の発想、バリエーション、かぶせ方。

普段いろんなことを頭の中でめぐらせながら生きているんだろうなと想像できる。

トンツカタン森本さんへの言い返し、
「ぐりとぐらは表紙やし ふつうに」、
「つるとんたんかよくわからんけど」からの、
「うそです なんも思ってないです」。

父親からの教えが「3着は流せ」。
推しの選手に対して「推しといえど 甘やかすことはできない」。

ボートレースについて語るときの顔つきが、魅力的。

 

 

【緊急企画】タレント福留光帆が大喜利の逸材なのかドッキリ検証したら、爆笑回答連発・フリートークもゲキ強で、仕掛け人トンツカタン森本が震え上がる!
 

 

 

ABEMA配信を視聴。

2023年の12か月間、毎月1曲ずつ丁寧に聴いてきた人へのご褒美のようなライブ。

曲の構成や演出も見入ってしまうものばかり。

ステージ衣装の幅広さ、パフォーマンスの豊かさも。


「泣くな向日葵」「孤独の中で鳴るBeatっ!」「マリンブルー」の一連の流れが沁みました。

本当に素晴らしかったです。


<セットリストめも>
HAPPY-END
ROCK THE BOAT

日常
泣くな向日葵
孤独の中で鳴るBeatっ!
マリンブルー
Another World
Eyes on me
Spicy Girl
Sepia
宝石
天国のでたらめ
We Stand Alone
ベルベットの森
Shape
 

(アンコール)
…愛ですか?
モノクロデッサン (ZZ ver.)
走れ! -ZZ ver.-
涙目のアリス

自分が自分のためだけにブログに記す「推しを記録するブックマーク」。

 

「誰が興味あんねん」って意見は、そっと横においといて。

 

今回はこちら。

 

【実況】florence【恋愛】

 

 

ゲーム自体のクオリティが高い上に、実況者「ゆうしゃ」さんのしゃべりも楽しい。

 

この動画はもう何度も繰り返し見ていて、

今や音声だけ聞けば、画面が目に浮かぶほどに。

 

終始笑わせてもらい、そしてラストには感動が。

40代のおじさん視聴者が、40代のおじさんゲーム実況者の動画を見て涙する。

 

好きな音楽も、好きなお笑い番組も、まったく楽しめなくなっていた、

かつての自分を救ってくれた貴重な動画。

 

超ときめき♡宣伝部の杏ジュリアさん。

やっぱり今年もこの方の歌ってみた動画から。

 

2024年がはじまって2週間。

報道されるニュースを見て、うれしくなることよりも悲しくなることが多いけれど。

 

それでも、推しが今の自分を支えてくれている。

これからも楽しみを見つけていきたい。

 

First Love / 杏ジュリア【歌ってみた】

 

 

 

1年前の Subtitle / 杏ジュリア【歌ってみた】は「こちら」。

2年前の 雪の華 / 杏ジュリア【歌ってみた】は「こちら」。

配信にて視聴。

スターダストプロモーション所属のアイドルが一堂に会する、年に1度のライブ。

出番順は、当日ライブ開演中に抽選して決定。

今回のテーマは、新曲または初披露曲を含めてパフォーマンスすること。


出番順
1. ももいろクローバーZ
2. ばってん少女隊
3. いぎなり東北産
4. かな&るな
5. 超ときめき宣伝部
6. CROWN POP
7. TEAM SHACHI
8. AMEFURASSHI
9. ukka
10. 私立恵比寿中学
11.全グループ参加によるスペシャルメドレー
 

感想

どのグループについてもメンバーの顔と名前と大まかな人物像がすでに把握済み。

これはももクロを追っかけてきたおかげ。

今回のスタプラフェスも楽しく、そして大事なイベントになっていたと思う。

数年後「あのときにスタプラフェスを見ていてよかった」ことが多くなるはず。
以下、自分のためだけのメモ。

1. ももいろクローバーZ
何も言うことはない、このイベントに参加してくれているだけでありがたい。
一日でも長くグループ活動を続けてほしい。
以下に続く後輩グループのモチベーションにもなっているはず。

2. ばってん少女隊
九州を背負うことに自信をつけたグループ、の印象。
一年前のアルバム「九祭」で厚みが増していると思う。
新曲からノンストップで4曲披露、曲の繋ぎ方もカッコよかった。

3. いぎなり東北産
かつてのチームしゃちほこに感じた勢いと同じものを持っているグループ、の印象。
新曲「ゾンビソサエティー」は曲タイトル以上に大衆受けしそう。

4. かな&るな
今回のフェスのための即席ユニット。
播磨かな、内藤るな、この二人の紆余曲折アイドル経歴がいい方向に進んでほしい。

5. 超ときめき宣伝部
いま事務所に一番力を入れてもらっているグループ、の印象。
今回のフェスの演出でもじゅうぶんにそれを感じることができた。
事務所が推したい方向と、メンバーが進みたい方向が一致しているんじゃないか。
「きみと青春」、初披露をこの舞台にもってくるあたり、本当にしびれた。

6. CROWN POP
各自のポテンシャルに対して事務所のプロデュースが追いついていない印象。
今回のフェスでの選曲からも感じた。
全方位にいい顔をしなくていいと思うので、個性を活かしていってほしい。

7. TEAM SHACHI
もう自由なペースで活動しているグループ、の印象。
今回、バックダンサーに後輩のスタプラ研究生を引っ張ってきたり、曲中にQR コード読ませようとしたり。
新曲が「沸き曲」って。ただただエンターテイメント。

8. AMEFURASSHI
アメフラっシは、定点カメラで一人一人のパフォーマンスを追いたいと思えるグループ。
もう「アイドル」ではない場所にいるはずなので、あとは個々のキャラを大きくしていく段階なのだと感じる。

9. ukka
ウッカは、いつまでも完成形を見ることができないグループ、の印象。

未完成さをいつも感じるからこそ応援したくなるんだろうか。

以前の桜エビ~ず時代の曲の力強さは相変わらずなのだけれど、今のメンバーで発表した曲をレベルアップさせていくしか道はない。
その道がなぜか窮屈そうに感じる。

10. 私立恵比寿中学
新陳代謝がうまくいっているグループ、の印象。
楽曲の豊富さ、多種多様、なんでもやれてしまう。
フルメンバー10人揃ってのパフォーマンスがなんだか貴重に感じる。不思議。
低学年メンバー5人にはまだまだ将来性を感じることができる。

11. 全グループ参加によるスペシャルメドレー
印象に残ったパフォーマンスをメモ。
・AMEFURASSHIが歌う「Anytime, Anywhere」
・ばってん少女隊が歌う「恋、いちばんめ」
・ももクロが歌う「わざとあざとエキスパート」
・ukkaが歌う「tongue twister」
・TEAM SHACHIが歌う「Re:volution」
・川瀬あやめさんを中心に据えた「行くぜっ!怪盗少女」

最後に総括。
一番印象に残った曲: 超ときめき宣伝部「きみと青春」
一番印象に残った人物: 私立恵比寿中学の仲村悠菜

 

「そんな背中見せてたかな」「私一回も逃げへんかった」、

渋谷凪咲さんのカッコよさがぜんぶ詰まっています。

 

【恐怖】NMB48渋谷凪咲が裏ではお笑いにストイックすぎて、後輩にも面白い回答を強要する大喜利モンスターだったら?

 

「したらあかん絶対」、

春日の土下座を止めようとする森脇梨々夏さん、芯の強さが垣間見えて良いです。

 

【名作誕生】オードリー春日が裏では金でしか動かない超ドケチだけど、実は秘めたる想いがあってドケチだったら…?