「コミュニケーションはキャッチボールである」
よく耳にすることばです。
「コミュニケーションはそんなに単純ではない」
と唱える方もいらっしゃいますが、
"コーチングって何?"というご質問に対する
わかりやすい例えなので
わかりやすい例えなので
今回はこれをテーマに。
相手の投げたボールから目を離さずに受け取る。
相手のとりやすいところへボールを投げる。
野球の基本動作として、まず教えてもらう
簡単なようで、とても大切なもの。
コミュニケーションも同じです。
相手のボール(ことば)を『受け取って』いますか?
そして、相手が受け取りやすいように『投げて』いますか?
・「わたし」の主張ばかりな人
・「あなた」の話を聞かない人
一方的にボールを投げつけて、相手は痛がっていませんか?
受け取ってもらえず悲しい思いをしたことはありませんか?
相手が見つからず一人寂しく壁に向かってボールを投げていませんか?
コーチングは、
相手のことばを『受け取る』
ところから始まります。
相手のことばを『受け取る』
ところから始まります。
キャッチボールの相手として
税理士・コーチとしての私がお役にたてればと思います。
