天の華・地の花〜mense ve tierra〜 -2ページ目

天の華・地の花〜mense ve tierra〜

「未佳Bellydance Company 」専属ダンサー/インストラクター文華(Ayaka)のBlogです..+☆' 
tierraはアルゼンチンの言葉で「大地・地球」の意味。ベリーダンスには生命の源と大地の恵みを表す母なる女性への誇りと賞賛の思いが込められていると言われています♪

私の師匠が載っている「DSベリーダンス
こちらのサイトに私もちゃっかり載せていただきました
きゃっ
ありがとうございます


さてさて、7月5日(土)はアラディーンさんの演奏で踊らせていただきます
ベリーダンスと音楽の夜@横浜 vol.26
場所はTHUMBS UPです!
18:00オープン
19:30スタート
前売り3500円
当日4000円
ご予約は
045-314-8705
までお願いします!

Zumyさん、CHIEさん、Hiromiさん、Miyukiさん、未佳先生、よろしくお願いいたします

先日、発表会前ラストのレッスン日。
LEALEAの生徒さんに、
「これ、みんなの作ったときに作りましたー!先生もよかったらみんなとオソロで当日つけてください
って、いただきましたー

いや~ん、感動

もちろん使わせていただきま~す!
当日、みんなと同じ気持ちで踊ります

6月15日、楽しみですね~
みなさん、がんばりましょ~
Majohora vol.1まであと3日!!

出演する、Belly's LanaのYoshino、oka、Leila、
MBCのMayu、Sayumiも一生懸命準備しております

Yoshinoとは仲良しすぎて、選曲までかぶる始末。笑
でも大丈夫

そしてカメラマンsekiさんが、「盛況祈願」として新たにフライヤーを作ってくださいました
なんとありがたいことでしょう



わくわくしてきました
まだ少し席はあると思いますので、ぜひぜひ
6月13日(金)
18:00オープン
19:30スタート
Majohora vol.1
@AFR yokohama
ご予約は、045-262-3927まで



そしてその次の日、6月14日(土)は、ダイハードメンさま企画のショー、
Dance As Infinityに出演させていただきます
小松芳アラビア舞踊団より、Nagwaさん、Kaguraさん、Ginaさん、Eleutheraさん、
国際アラビアンダンス協会より、Donyaさん、Hedieさん、
そして我が未佳ベリーダンスカンパニーより、Sayumi、文華
が出演いたします
なぁぁぁ~~~~~んと、豪華なメンバー
こんなとこに入れていただけるなんて恐れ多いです。
でも、とっても素晴らしい機会をいただいたので楽しんできます
そしてお勉強させていただきたいと思います
こちらはもう満席でございます、ありがとうございます。



そしてその次の日、6月15日(日)は、私がレッスンを担当しているLEALEAの合同発表会です
私も生徒さんたちと一緒に踊ります
こちらは観覧無料、すべて立ち見のようです。
楽しみで~す



この3日間で、めっちゃ筋肉痛になりそう・・・

ベリーダンスジャパンのサイトに、去年のTIBCの3位以上の入賞者の動画が出ています

コチラ

動画なんて撮ってたんだ~
ビックリ

ってか人数多いと華やかでいいなぁ
いまさら?

って感じですが、2ヶ月ほど前に
Kバレエカンパニーの「ラ・バヤデール」を観に行きました。
バレエを観る前にランチをし、渋谷を探検していたら、開演時間になっていたことに気づき(・・・というか、開演時間を勘違いしていた)猛ダッシュで会場に向かいました。笑

私はバレエを鑑賞したことがなかったのですが、すばらしい、の一言に尽きます。
ストーリーすら知らずに行ったのですが、ご一緒してくださったベリーダンサーのSalmaさんに解説していただき、なんとなくストーリーもわかりました。
バレエを習っているわけでもないので、技術云々はわからないとして、それでも身体の使い方、表現の仕方、舞台のセット&照明にただただ感動するばかりでした。
とにかく美しい。
熊川さんの出演する回は売り切れてしまっていたので、他の方のでしたが、それでもすばらしかったです。
観客のみなさんも、賞賛の声をあげていました。
カーテンコールのときは、拍手がなりやみませんでした。

ぜひ、またバレエを観に行きたいと思いました。

そして昨日、ヤン・リーピンの「孔雀」を観てきました。
ポスターの美しさに惹かれ、観に行きたいと思った舞台です。
これ↓

私が気になっていたのは、ヤン・リーピンの衣装、
そして「時間」という役を演じる姪のツァイチー。
私では思いつかない役どころに、興味がわきました。

ツァイチー、休憩時間も回り続けていました。
トータルで2時間半ぐらいなのかな?
遠くてわからないけど、左手側に白く見えているのが彼女です。




カーテンコールのとき、ツァイチーは誰よりも拍手喝采だったと思います。


この作品、春夏秋冬、季節の移り変わりの中で生命の循環が表現されていました。
印象に残っているのは、
春、深い森の、木漏れ日の中で舞う姿。
光の加減が幻想的でした。
その中で舞う姿も美しかったです。
それと、メス孔雀のサドゥとオス孔雀のガヤの愛と別れのシーン。
本当に切ない気持ちになりました。
冬が終わり、雪が降っているなかでのカーテンコール。
切ない気持ちのまま、出演者を観ていました。
みなさん、ホントにすばらしかったです。

ところどころ映像が使われていたのですが、
ここはちょっと・・・なところも私的にはあったのですが笑、
それでも全体的にとてもステキな作品でした。
うまく表現できないけど、大切な人をもっと大切にしたい、と思える舞台でした。
たぶんこれを観ると、恋したくなると思います。

今年は芸術にたくさん触れようと思っているので、ホントにいい機会です。

そうそう、終わってからパフェを食べてきました。



内容の割にはちょっと高かったなぁ~・・



・・・というわけで、またこれからもいろいろな舞台を観に行こうと思います
前回に引き続き、Salmaさん、ありがとうございました