ブログを始めるにあたって、ジャンルを「闘病」に設定すべきなのか迷った。
これまでも、「ああ今日は調子がいい」という日がなくなって久しく、気象に振り回され己れのヨワヨワメンタルに押し潰される脆弱な自律神経にうんざりしていた。
2022年夏、朝の通勤電車で親友にLINEの返信を打っている途中、胸痛が起き救急搬送された日から、わたしこと不定愁訴に悩まさせる中年女性は、冠攣縮性狭心症という病気の人になってしまった。
わたしにとっては大事(おおごと)だし、厄介なことになったと困っているが、どうにも闘病感がない。
入院前と同じように、寝て起きて食べて働き時に呑み、孫と戯れ推しのライブに行って踊り、変わり映えのしない暮らしをしている。
退院後、発作らしい発作もなく、ニトロのお世話にもならず過ごせていたが、この年末から少しずつ「キュッ」となることが増えて来た。
自宅で寛いでいる時に。映画館で。
そして遂にキュッ、では済まなくなり、ニトロを使った。
ここまであまりにも平穏な日々だったため、発作が起きた時にどう対処すべきなのかを主治医に尋ねることすらしていなかったので、焦って予約外診察をお願いした。
主治医曰く、朝晩に服用している薬を変えたり追加したりして合うものを模索し、コントロールして行くほかないのだと。
あまり疲れない、睡眠不足にならない、寒さに気をつけるぐらいしかできることがないのだという。
わたしは、昔から嫌になる程ビビリだ。わからないことを想像で埋めようとする。大体怖いことしか想像しない。ぼのぼのと一緒だ。
過換気も発作のトリガーの一つだとネットで見たが、その感覚はすごくよくわかる。
己れで病気に拍車をかけないためには、ビビっている場合ではないのだ。
わからないことを少しでも減らすために、傾向と対策を探るべく、このブログを始めてみた。
ジャンルは「備忘」だ。
おそらく「手帳に書いとけ」的な内容に終始することと思われるが、そこはモチベーション維持目的ということで、もしお目に留まった方にはご容赦願いたい。