『基本の家計費』基本の家計費について書こうと思いますわたしは基本的にすべての費用を固定費として予算立てしています。家賃などの固定費はもちろん毎月決まった金額を口座に入れてます…

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今日はリスケ前、転職前の

基本の家計費について書こうと思います

わたしは現在は基本的にすべての費用を固定費として予算立てしていますが、転職前はそんなふうには家計管理していませんでした。請求書が届いてから毎月の予算を考えます。なので、ちょっと使いすぎたなーって月や祝日が多くて収入の少ない月は支払いのお金を捻出するのにとても苦労しました。そして禁断のスマホのあと払いに手をつけることも多々ありました。その翌月に、また支払いが苦しくて...のループ。さらに年に一度の税金や保証会社に支払う費用、2年ごとのマンション更新費用など、特別支出があるときは生活費も削ってました

そんな刹那的な家計簿予算

とある月の記録から書き出してみます

家賃、医療保険、がん保険、スマホ代金合計43,100円

光熱費8,251円

医療費3,250円

美容費1,280円

食費・雑費28,652円

通勤定期券10,500円

借金返済37,000円

キャリア決済4,263円

合計で136,296円

この月は収入が140,728円

ギリギリセーフでした！

この月は.....セーフでしたが....

保証会社積立

マンション更新費用

税金積立

などなど、毎月の収入では特別支出にはまったく対応できません。パートでも少ないけどボーナスの出る会社で働いていたので、ボーナス全額をそれらの支払いにあてて、それでも足りない時はカードローンから借りる...という生活でした。よくも生き延びれたもんです。

任意整理の返済をリスケしたのは

物価高騰、燃料費も上がって対応出来ないと危機感を感じたので、司法書士さんに相談して、返済計画の見直し、再和解をお願いしました。幸いにも応じてくれる会社ばかりだったのでとてもラッキーでしたが、2度目は無いと言われてますので、この住みにくい世の中で、なんとか頑張って完済したいと思ってます

任意整理の再和解前のとある月の家計簿