建物の滅失登記を申請するにあたって、取壊し工事施工者の証明書が必要になります。


そこで、その書類を作成して、解体業者さんへ郵送したわけです。


実印を押印のうえ返送してもらわなくてはならないから、切手を貼った返信用封筒も入れておきました。


その郵便物が今日返ってきたのですが、なんと、「速達」。。


そのお気づかいに「ハッ!」としました。


もちろん速達を催促したわけではなく、急ぎならこちらで速達分の切手を貼って出しますので。


仕事ってただこなすだけではなくて、相手に合わせてちょっと気を利かせてみたり、なんていうことがとても大切だと思っています。


そんなことを感じる「速達」でした。