色々あった1年間でした。
不妊治療をステップアップするべく、専門のクリニックへ転院し…
そこで血液検査の結果などから医師からズバズバ言われ…初回で泣きました

卵巣昨日が低下しているためいつ排卵しなくなるか分からないため時間がない事。
子宮内膜症のために着床を邪魔するかもしれないが、その前に卵子の殻?自体も固くなって受精も難しいのかもしれない事。
卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)で手術をしたが、その際に卵巣に栄養を送る血管や組織もこそぎとっているために卵巣機能が低下しているのではないか。
極めつけは…
あなたみたいに子宮内膜症があって酷い人は10代20代で早いうちに出来ちゃった結婚でも、子供を作ったら良かった…
みたいな事を言われた気がします
卵巣嚢腫の手術も、自分なら先ずは手術前に卵子をたくさん採って受精卵を作っておいて、それから卵巣嚢腫の手術と子宮内膜症をたたいて子宮の状態を整えてから移植する…なんて言われ…
知らんがな!
結婚したの29歳やし!
年々生理痛ひどくなってたけど、ちゃんと毎月あったし…生理痛も人それぞれだと思って、当時は子宮内膜症なんて思わなかったわ!
手術だって、子宮内膜症が邪魔してるから出来にくい、邪魔するものを取り除いたら確率は上がるなんて言われたらするやろ!
と、まぁ、無知な私も悪かったのか
それでも、時間がないので早めに結果をだしましょう。一緒に頑張りましょうと励ましの言葉もいただき、転院先の病院にかけてみることにしました。
そんな状態だったので最初から顕微授精でした。
HMGをガンガンに使っても卵子は2~3個しかできず…
あなたの年齢でこれだけ打つと普通は20個近くできるけれど…
なんて現実も突きつけられ…
卵巣の反応が悪いお陰で?排卵誘発剤をガンガン使ってもOHSSにもならず…
結局、1年間の間に4回の顕微授精をしました。
1、2回目は2個受精するものの6分割まで成長したのは1個。しかも凍結は出来そうにない程度だから移植したけど結果はダメ。
3回目は胚盤胞まで育てて凍結する予定が胚盤胞まで育たず、移植も出来ず…
もうダメなのかな…
まだ頑張りたいけどお金も…
でも、諦めきれない…
でもでも、またダメかもしれない…
いつ諦めきられるんだろう…
なんて葛藤しつつ、助成金があるうちは!と思い4回目に挑みました。
4回目は奇跡的に5個採卵出来て、そのうち受精したのが4個。さらに胚盤胞まで育って凍結出来たのが3個と今までにない成果でした
でも、期待はしない!
3回ダメだと、どうせ今回も…なんて消極的になってしまってました。
移植前に子宮の状態を整えるためにリュープロレリンの注射をして…
その副作用も結構辛かった

移植をしたのが1月30日。
その受精卵がまさかの着床
その後も無事に育ってくれて、実は今妊娠9ヶ月になりました。
悪阻でゲロゲロ吐いて7kg体重減ったり…
望んで治療してやっと授かったから頑張れる気がするけど…世の中のお母さんは凄い!と感心したり…
仕事もきつかったし…
ここまでくるのに色々とあったけど、治療中は治療中で辛かったけど、妊娠中は妊娠中で辛かったし、これからもきっと色々あるんだろうな…と思う今日この頃です。
顕微授精には、一回に約70万かかりました。
採卵の日には朝一で行かないといけないし、私はへたれなので痛みが怖くて静脈麻酔をしてもらっていたので車の運転は出来ないために新幹線で通院したりと交通費もかかったし…
助成金や医療費控除の申請で返ってきた分もあるけど、結局は180万くらいかかったと思います。
私より先に不妊治療をしていた友達は結果がでず…私が妊娠報告をした時にしばらく連絡しないでと疎遠になってしまいました。
色々、色々あってここまで来ました。
あと1ヶ月で会えると思うと、本当に奇跡で不思議な気持ちでいっぱいです。
なんだか友達と疎遠になった事もあったり、成長過程でも何かあったら…なんて思うとブログで経過を書く気にもなれず…
とりあえず産休に入ってダラダラ過ごしてしまっているので、今までの事を思い出して書いてみました。
まだまだ油断はできませんが、あの時に転院して、ステップアップして、諦めずに治療出来て、良かったと思います。
協力をしてくれた旦那にも、職場の方々にも、医師にも(初回でズバズバ切られた後は治療について色々な方法を考えて一緒に頑張りましょうと何度も励ましてもらいました
長文になりましたが、読んでいただいてありがとうございました。
出産に向けて、頑張ります
