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昨日、清 竜人くんのSingleが発売されました。

「痛いよ」

君がつかう 言葉ひとつで
僕はいつも 胸が痛いよ

ヘンな癖のあるキスも
ベッドで喘ぐその姿も
僕以外の誰かに 見せていたんでしょう

君が生きる ひとつひとつが
僕にとって喜びなんだ
君が生きる ひとつひとつが
僕にとって 悲しみなんだ

胸が痛いよ 
胸が痛いよ
胸が痛いよ


…とまぁ、竜人くん思い切りました!!
痛いほど伝わってきます。是非聞いてみてください。


最近、私のまわりは 痛みを抱えた人や音楽ばかりです。
細美武士やホリエテナー、竜人くん、レディオヘッド、ビョーク、プレンティ。
果てはミーニング・高田雄一、なんと来月発売の初の音源曲名は「pain」ですからね。(爆)

ミュージシャンたち、傷を追いすぎ(笑)


でも、痛みや怒り、哀しみ、不満はエネルギーになるからね。
そういう感情が取り巻かない作品には心が動かされないし。




あー。ライヴ行きたいな…生きたいな。





私は何がしたいんだろう。




一時間半の残業で、早く上がれたのでぶらりと本屋に寄ってみた。
音楽雑誌「音楽と人」のthe HIATUS×ストレイテナーのライヴレポートに、あの日の私たちが写っていてビックリ嬉しい!
迷わず買ってしまった。(笑)

その他、装苑と、付録につられ&Youちゃんが表紙のInRedをチョイス。
また無駄金を…。
コラコラ。


年末年始まったく吸わないでいた煙草を吸いたくなって、カウントダウンジャパン会場でタダで貰ったマイルドセブンアクア(メンソール)を開けて、上野改札を出てみたら、駅の周辺にはものすごい数の路上生活者。
不況なんだなと実感した。
外はこんなに寒いのに、段ボールの城をおっ建て始めるホームレスたち。
日本はこれからどうなるんだろう。

私もこれからどうすんだ??


久しぶりのタバコの煙で目が染みた。






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恥ずかしながら、こんな歳にして生まれて初めてカウントダウンジャパンに参加した。
ロッキング・オン社が国内で初めてカウントダウンを開催してから6年、毎年毎年毎年…行きたいと思いながらも我慢に我慢を重ねて諦めてきたフェスである。
だってぇ~
母親業だしぃ~
仕事もあったしぃ~
年末大晦日を子供放り投げて
ライヴなんて行けるわけないしぃ~
…そんなノリで過去6年。
しかし、今年は違った。

“今行かないと、あたしは一生後悔する。”

そんな気がしてならなかったのだ。



思えば今年は、始まりからがその想いを抱えての一年だった。
矢野顕子×細美武士の大阪ブリーゼホールから始まり、音楽の素晴らしさ、人間の素晴らしさ、なんだかこの世の無限の可能性探しを始めたような、細美武士を追いかけた一年だった。

そうだ。追いかけたなぁ。

あの、まさに心のビッグ・バンともいうべき胸を真っ正面から突くような、それでいてメロディアスな音楽性、生きざま、言葉の数々。

ライヴで語られるいちいち面倒なMC。(苦笑)

そしてなによりも、命を注ぎ込んで絞り出してくる、歌声。


そのすべてが私に照射したのだからたまらない。
気になって気になって仕方がない。
音が聴きたくて堪らない。

その衝動を抑えることが、どうしても出来なくて、この一年可能な限り行けるライヴには参戦した。
the HIATUS。

その姿が作られるまでをいちリスナーとして見守り、動向を確認し、核爆発を繰り返して膨張してゆくさまを見届けたかった。



今年最後の、the HIATUSのライヴ。

圧巻だった!!!


出だしの細美の咆哮で身震い。
ドラムの音やキレが、まず違う。
キリッとキッパリ、締まっている音が鳴っている。
暗闇の真空を切り裂くような、真実だけを叩き出すようなドラム。
やはりthe HIATUSの音には、柏倉隆史が必要だと、改めて思う。
私が待っていたのはこの音だ!

柏倉ドラムあってこそのthe HIATUSを充分に堪能できるCurse of mineから、Stone racersへとなだれ込む。
もう、ものすごい量の満足感が脳内を駆け巡る。
いちいちヤバい。
贔屓目なしに凄いのだ、質が。
Curse of mineのラストの一音が、あのだだっ広いEARTH STAGEの、ありえない静寂の中で響き渡ったのを覚えている。

歓声が、いつもと違う。
何層にも重なりあって、なにか大きな山が動くような、巨大で深い歓声がステージに向かってわき起こる。
そうだ、ここはいつものライブハウスじゃない。
幕張メッセの巨大な箱の中なんだっけ。
ヤバいヤバい!感動してきた!

そして、Ghorst in the rain、Lone train running、Centipedeと続いてますます熱量が上がる。

Antibiotic、The Flareはもう、ダメだった。
熱いものが込み上げてきて、
The Flareでとうとう泣きそうになった。
凄すぎて、ヤバすぎて、震えすぎて、絶叫した。
本当に今日は、音が研ぎ澄まされて鳴っている。

Silver birchでは共に歩んできた仲間を思い、the HIATUSを思う。
続く“紺碧の夜に”は細美を始め、マサも笑顔が全開でたまらない。
なんて幸せすぎるんだ!
見ている聴いている隣の人や後ろの人にもつい笑顔でハイタッチしてしまう。
Twisted maple treesでの、 歌詞違いやちょこちょこと間違いはあったけども、のぼりつめる様が、本当に切ないような、行かないで欲しいような、なんとも、狂いたくなってしまうくらいとにかくせつない。

ラストはインソムニアだった。
全部出しきった、私もおんなじです。放ってしまった。
涙が止まらなくて止まらなくて、
本当に止まらなくて、突き刺さって、
どこに進むのかわからない不安を抱えながら戦わなくちゃ…!
そんな風に押し出された感情を私に残して、the HIATUSは今年最後のライヴを終えて去っていった。マイクを通さずに、
「ありがとうございましたああああ!!!!!」
と叫ぶ細美が、眩しく見えた。
あんたホントにすごい男だよ!と内心背中を叩いてやりたいくらいだったけれど、なんせ私は泣いてばかりだったから(苦笑)

最後までやられたなぁー…。


しばらく涙が止まらずに、
4弦Mちゃんにハグをして別れた。
囁き魔Mちゃんと二人
しばらく放心していたような気がする。
お互い其々に思い悩む現実を抱えている。思考回路がイカれてるんだきっと、今だけは。



それにしても本当に、武士で始まり武士で終わった2009年だった。
たくさんたくさん支えられた。
いろいろなものをもらった。
この思いを返したい。
いつもそう思う。


きっと来年も、あなたの存在はより大きな影響力を持つことだろう。

様々な種類の重圧に負けず
どうかあなた自身が、制約や固定概念に囚われる事なく、自由であり続けられますように。

心からそう願っています。



ありがとう!たけちゃん!
また来年も宜しくね!\(^O^)/
笑顔でいられる一年に致しましょう!!




そして、ここをのぞいてくださった皆さん。
音楽の素晴らしさを感じてますか?
幸せを、手繰りよせていきましょう。
人を思いやり、手をさしのべることが当たり前な世界になったらいいね。
持ちつ持たれつ、それが世界の繋がり、人との繋がりだと思うんだ。

人の温度が感じられる社会が生まれることを2010年に願って────────。



20091231 加納 織子。