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Smile road

日常のちょっとした発見、 旅先の思わぬ風景、ふとした瞬間の「あ、いいかも・・・」心にオリジナルの特別なスマイルを。

 

かすかに見える富士山が100Km彼方のものだと思えない。

 

高ボッチ峠夜明け前の一瞬。

 

国道20号、中央自動車道が通る谷間の奇跡。

 

与えられた状況があり、毎回がベストじゃない。

 

それでもその状況の中でベストを尽くさなければならない。

 

 

 

ベストを尽くさなければならないというのは…おかしいか。

 

ベストなんか尽くさなくていい。

 

ただそこにあるものを素直に感じれる。

 

プラスにとってもマイナスにとってもどっちでもいい。

 

 

 

ただマイナスにとることが多ければ人生そんなもんだ。

 

プラスにとれる人間はそう数多くはない。

 

好きな方をとればいい。

 

小川路峠 一番観音上空

 

 

 

 

そこに行かなければ感じられない。

 

度合いは違えど危険や不安が体験の調味料になるのは間違いない。

 

日光戦場ヶ原

 

 

 

もう多くの物を失ったじゃないか。

 

これ以上何をどうしろというのか。

 

東から大きな赤い日がでた。

 

やがて西へ落ちていく。

 

雨が降り、雪が降り、陽が射す。

 

苔が生え分解され土に還っていく。

 

全てが消え去り石だけが残ったとき、

 

100年はもう来ていたんだなと気づく。

 

青木ヶ原樹海

 

 

 

 

飛び出そうと思うな。

 

その先には何もない。

 

ダメなときはダメなままでいいんじゃないのかな。

 

立ち止まりたかったら立ち止まればいいんじゃないのかな。

 

歩くって、少し止まるって書くじゃない。

 

そういうのも含めて前に進むってことなのかな。

 

富士 青木ヶ原樹海

 

 

 

 

 

訪れたものにしかわからない。

 

この生命力。

 

あそこは呪われた死の森ではない。

 

どう感じるか。

 

あなたの心の中をそのまま映す森だ。

 

高遠城址公園

 

 

 

 

 

桜の季節に紅葉の季節に

 

人々の目を楽しませてくれる悲しい激戦の地

 

高遠城址公園

 

 

 

 

 

伝えたくても伝えられないことがある。

 

1つを伝えればもう1つは伝わらず、もう片方を伝えようとすれば片方は伝わらない。