きまぐれWeekend Brog

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テキトーに日々をつづります・・。
基本的に週末更新です・・・。

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ゴールデンウィークですが、コロナでどこにも出かけられず、久しぶりに誰も見てないブログでつぶやきます。。。
 
今は家に籠ってPS4のゲームばっかりやってます。
といってもコロナじゃなかったころの休日の過ごし方となんら変わらないような気もしますが(笑)、罪悪感なくゲームできるのはいいですね!!!
 
ただ、さすがに飽きつつあって、このご時世、「コンテイジョン」などのパンデミック映画を見る人が増えているということもあり、僕も昔読んだロビン・クックの「アウトブレイク-感染-」を押し入れから引っ張り出して改めて読もうかなと思ってます。
 
この題名、ダスティン・ホフマンが主演の同名映画があり、こちらの方が有名だと思いますが、この小説と映画は別物です。(僕は映画を見る直前までロビン・クックの原作映画化とずっと思い込んでいましたが。。。)
エボラに似た感染症がカルフォルニアで広がるという、映画のプレビューがロビン・クックの小説と大枠同じでそのつもりで観てたら、いやなんか違うなと。。
 
紹介するほど内容を覚えていないのですが(なのでまた読もうとしているのです。。)、ロビン・クックの小説は医師免許を持つ筆者ならではのリアリティがあり、今読むと一層興味深く、そして身に染みて真実味を感じられるのではないかと思います。
 
さて、ロビン・クックは長らく日本でほぼ翻訳が出てません。
2012年に10年振りに新作「シージャー」が翻訳され(といってもその時点で9年前の作品)、それ以降、また8年経ってます。
 
以前のブログでも書きましたが、新しい翻訳を出してほしいな~と思っていて、何気に調べてみたら、2018年に「Pandemic」という小説を出版しているらしく、、英語のWIKIを読むと、インフルエンザに似たウイルスで死亡した疑い。。。みたいな記述があり。。。また今の状況を予言している??炭素菌事件の時の「ベクター」みたいな。。
ただ良くWIKIを読むとかなりエンタメ寄りかもしれません。一方で逆に昨今の報道を見てリアルだと感じる人もいるかも。。。アメリカではどう思われているのでしょうか???そもそも話題になっていないのか???
 
そして、今後翻訳はあるのか、ないのか!!!ないかも!!!