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チャンカレ

家の近くに金沢カレーの「カレーのチャンピオン」がオープンしたので夕食食べに行ってきました

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Lカツカレー レギュラーサイズです

カレーの上にカツが乗っかっていてソースがかけてある、キャベツの千切りも乗っている
とても美味しいと思うのだが、他の店舗で食した時なぜか完食したことが一度もない
今回は昼食を抜いて挑戦、9割方食べたが今回も完食ならず

そういえば昔、石川県出身の中田ヤスタカが金沢カレーについて熱く語っている動画を見たんだが あれは、チャンカレだったっけゴーゴーカレーだったっけ

しかし、このチャンカレの店舗の場所、2軒どなりはインドカレー屋、交差点を挟んで向かいはココ壱というカレー臭漂う場所です

例えてみました スバル車、仏車編

界隈では、Perfmeを例えるのが、またはやっているみたいで

日産車に例えたこたつねこさんダイハツ車に例えたリズムさんホンダ車に例えたあおなみさん
カリスマ例えマエストロ、ロボトリアさんたちに敬意を表しつつ 私もマニアックに例えたいと思います


例えてPerfume、スバル車編

スバルとは前身が戦前の中島飛行機である、富士重工業が展開する自動車製造部門およびブランド名です
非常に小回りのきく会社で、東北電力の要請で乗用車型4WDを開発したり(後のレガシーにつながる)
運送会社「赤帽」の要請で軽トラサンバーの赤帽バージョンをつくり(耐久性を強化し、エンジンのシリンダーヘッドが赤い)
長崎ハウステンボスの要請で、レトロチックなサンバーバンクラシックをつくったりしました

技術力には長けていますが商才には問題があったようで、現在トヨタ自動車の傘下に入っています


まずは、あ~ちゃんから ちなみにダイハツからのOEM車は個人的にスバル車と認めたくないので除きます


あ~ちゃん=スバル360
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スバルの原点、
開発当時、発売するための行動認定試験を箱根の山道でやっていた。運輸省の職員を乗せて走行するのだが、「こんな小さい車途中で動かなくなるに決まっている」と乗車を拒否され、代わりに重しを乗せて走行。見事に走りきった逸話がある
スバルの象徴的車


かしゆか=サンバーバン、トラック
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現在、唯一富士重工が製造している軽自動車
単なる軽バン、軽トラと思うなかれ RR(リヤエンジン、リヤドライブ)方式スーパーチャージャー付(付かない種類もある)とここだけ聞くとスポーツカーと間違えそうなシステムを採用
4輪独立サス、最小回転半径3.9mでちょこまか走る
燃費はその他の軽自動車に比べるとあまり良くない


のっち=アルシオーネSVX
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ボディ形状が2ドアノッチバッククーペ
開発時期がバブル経済まっただ中で、ジウジアーロデザイン、水平対向6気筒3.3Lエンジン、その他革新的で贅沢な仕様が満載の美しいクーペ
しかし、発売時期がバブル終焉と重なりほとんど売れなかった、残念な車



続いて仏車編  さらにマニアック
フランス車と言えば一時期国営企業であった(現在でも株式の15%はフランス政府が持っている)ルノーとPSA・プジョーシトロエングループで占められています
しばらく前までエンジンの馬力に比例して税金の額が決められていたため高出力エンジンを積んだモデルが少ないという状況がありました
また、現在ヨーロッパではディーゼルエンジンを積んだモデルが主流でガソリンエンジンを積んだモデルが少ないため、インポーターが日本で発売できる車種が少なくなっています。(たとえばプジョー407やシトロエンC6がラインナップから外れています)
ていうか日本でもディーゼルエンジンのモデル発売してくれよ


あ~ちゃん=ルノー・カングー
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「あ~ちゃんカングーです」を使いたかっただけかもしれませんが
高い天井、広く明るい室内、何でも乗せられる荷室
ファミリーで乗ることを前提につくられているため 後部座席は子供用にと座面が短く設計されています
昨年売り出した 3ドアタイプのカングーBE POPが月に15台しか売れたなくても気にしない


かしゆか=シトロエンDS
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1955年に発売された「20年先をいっていた」当時としては奇抜なデザインの車
サスペンションやパワステなどをオイルで制御するハイドロニューマチック・システムを搭載、この機能はその後エグザンティアやC5に受け継がれていく
インパクトのあるデザインのためその後の映画等にもたびたび登場、結構空を飛んでる確率が高い


のっち=プジョー106
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発売されていた時期が日本でOLさんなどのも大ヒットした206と同じ時期でさらに小さいサイズなのでかわいい車に見られがちだが
左ハンドルマニュアルミッションのホットハッチモデルしか輸入されなかった漢の車
純正のサスペンションはとても乗り味がいいのだが、調整が狂ってしまうと途端に劣悪な乗り味になってしまう繊細な部分もありました


やっぱり、チャーバスは素晴らしい

昨日、福岡で放送された RKBラジオ チャートバスターr

Perfumeがブレークする前から すごく応援してくれるチャートバスターとRKBアナウンサー たばっち
今回もすごいです
この音源をアップしていただいた方のブログで知ったのですが この日の放送、野球の延長で番組が1時間30分に短縮されたそうで、この「1時間で分かるPerfume講座」に1時間使い、残りの30分もリクエストでPerfumeの曲をかけていたそうです










去年、Mステで「コンピューターシティ」をやった時、地上波初披露といわれていましたが 福岡ではすでに地上波で放送されていました