今日というか放置してた9年病人してます…

命の源のハリー様のライヴにも行けてません。カッパさん、タカハシさん、お姉さま方にももう忘れられてると思います…


一応ひっそりと親子揃って生きてます…

別居してますが…


今日のお題を借りての生存報告です

まだ生きてま〜す今日の体調は

 

 

 

 

 

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息子には内緒なのだが、カクヨムで息子の小説を読んでいる。

ネタバレになるといけないのであまり書けないが、今情事の場面だったりする。

ぶっちゃけ自分がどうこうするよりもなかなかに恥ずかしい(/ω\*)



が、誰もが出来る経験では無いと思い読み進めている


声を大にして叫ぶ!!!!
照れるんだよ〜



なんでも出来る器用な少年だった息子。

ハリーと握手した時は

「ギターを弾く人になる」

と言った。

小学校でカホンの音を聴いた時は

「あの楽器やる」

と言い出した。


だけど一貫してやってることはゲームと読書。


何者にでもなれる少年は将来何者になるのか…。

それはワタクシの楽しみであり、生きがいだった。



高校三年生になり、見事に受験に失敗した彼は、ワタクシに隠れて何かをしていたが、ワタクシはそれを知らなかった。


2度目の受験はしないと言われた時は別に驚かなかったが、

「本出します!」

と言われた時はひっくり返りそうになった。


そしてその言葉から半年後

「ailes」

というペンネームで

「2度追放された魔術師は魔術創造【ユニークメーカー⠀】で最強に」

という本を出した。


ただ時はコロナ真っ盛り。書店も閉まっていた。


この本は2巻で打ち切りになった。



それからしばらくラーメン屋でアルバイトしていたが、思うところがあったようで、コンビニの夜勤のアルバイトに変わった。


そしてそれから3ヶ月も経たない今年の年明け。

「本が出ます」

と報告された。


そしてペンネームを

「桜ノ宮天音」

と変えて

「物理型白魔導師の軌跡」

という小説が去る15日に世に出た。


2作目が出せるということは、それなりの才があるんだと感心することしきり。


1作目も面白く読んだが、2作目はそれ以上に楽しく読んだ。

息子の紡ぐ文が愛おしく時折ページを濡らしながら読了した。


小さな頃からハリーの英才教育を施した少年は、文字を奏でる青年になりました。

先は分からないけれど、好きなことをして現世という大きな海を泳いで行って欲しい。

切に願う。