広告動画に出演している方々の目的はやっぱりお金なの？

私だけじゃないと思っていますが、スマートフォンで1日に何回も見させられる広告動画って、本当に邪魔で邪魔でたまりません。

その広告動画なんですが、最近はいろんな若い方が出演なされ、そのサービスが「素晴らしい！」っていう演技をなされていますよね。

「このゲームは凄い！」とか、「今こそ投資するしかない！」とか、そんな「嘘」ばっかですよ。

私はそういうのを見るたびに、ものすごく失礼なことなんですが、「気持ち悪い」と思ってしまうのです。

その理由は単純でして、出演者がそのサービスが本当にいいものであると感じており、「だったら大勢に広めなきゃ」っていう「使命感」からなされるべきであり、その目的がお金なんかになってしまってはダメだと思っているためです。

まあ、昔からあるテレビのCMでも、まったく同じことが言えるんですけどね。

テクノロジーの劇的な進化により、最近の広告動画は誰でも簡単に作れちゃいますから、出演者の方々もある意味「軽いノリ」なんだとは思います。

でも、一応報酬は発生しているんでしょうし、一種の仕事であるはずです。

であれば、「軽いノリ」なんかでやるべきことではないんじゃないのかなー。

また、広告動画の出演は、ほとんどが「不労所得」に近いものがありそうですので、「不労所得」が大嫌いな私は、そこも引っかかるわけです。

だって、そんな軽々しいもんが自分の「生き様」だなんていうのは、すげー「カッコ悪い」じゃないですか。

何事も本気でカッコよくやろうぜ！

♪忘れてたまるもんかよ!! 僕がボクじゃなくなったらたとえ生きてたって生きてる意味すら見つからんだろ♪

以上になります。

#いま気になってること 広告動画に出演している方々の目的はやっぱりお金なの？