もう、最後に包丁を握ったのはいつか覚えていない。
モラハラの夫から執拗なまでに行われる家事の指摘。
疲れ果て、すべてを夫にまかせることにした私は
自ら家庭での居場所を無くした。

寂しさを紛らわせる為に始めた
配信アプリで自分の居場所をみつける。

一時の寂しさを紛らわすだけでよかったのに
いつしか依存し始める。

もう、ひきかえせなくなっていた……