早朝、デーモンがぁー
遂に本格的な脱走！！
嬉しそうにお庭に走って、行ってしまいましたぁー
茫然とする、ゆき(-_-)
たぶん捕まえられないとは思ったんですけどもっ(汗)
実は嵐の中であの仔を保護した時に、そっくりの仔猫がもう一匹！
母親らしき親猫と一緒でしたぁー
デーモンを家で世話するようになった二日後、お庭で死んでいました(>_<)
もう少し頑張っていたら、もう一匹の仔猫に手がとどいていたらぁー
助けられた命かもしれなかったんです(汗)
母猫としては未熟な親猫だったのでしょう！
それから何日も仔猫を探している姿を目撃していましたぁー
家の軒下に入り込んで、デーモンを見ていましたから(^_^;)
朝は網戸ごしに二匹で鼻をこすったりと。。。
母親に返せばあの仔猫のように命がないような気がしてぇー
そしてぇー
今朝、母猫とデーモンはお庭で一緒になったんですぅー
数回好物の缶詰を持って行って、声をかけたりしてみましたが(-_-)
ぴったりと寄り添う親子♪
これで良かったのかも？
お母さんと一緒だったら、さぶい夜も暖かいかもしれないし。。。
食堂で母にランさんの事を話したらぁー
泣かれました(T_T)
いつになく家の中が静かなので、母は不思議に思っていたんだそうですぅー
それから三時間後のこと！
お勝手口を箒で掃いていたら、ランさんがエアコンの後ろに隠れているのが見えました(^^)
でも知らないふりをしていたら、家の中へダッシュ！
「えっ？帰って来たの？」
急いであの仔の後を追ってぇー
綺麗なタオルでお顔に体、足も拭いてあげました♪
お母さん猫とはどうしのかしら？
二匹がお庭で遊んでいるのを見てぇー
選ぶのはランさんだから、あの仔に任せる事にしたんですぅー
どうして家に帰って来る気になったのか？
それがですねぇー
帰ってくるなりトイレへGO！
両方すませると、お食事(^.^)
体を電気ストーブで温めると自分専用の椅子で眠ってしまいましたぁー
この仔、外では用をすませられないんですね(汗)
おうちが一番良いと決めたようですぅー
これはどうしても避けられない、避けてはいけない選択だったんだと思います！
お帰りさない、デーモン・ランさん♪
長くこの家で一緒に暮らしましょうね＼(^o^)／