子供たちの詩の宿題を
一緒に考えてたら(ほぼ私)
楽しくて楽しくて
なんでもかんでも詩にしたくなる 笑
さっき次男が
「今日の何気ない日常を話すよ」
って言いながら話してくれた口内炎の事を
テーマに詩を書いてみました。
『ボクの口の中に広がる宇宙』
ボクの口の中には
ブヨブヨとした
クレーターの様なヤツがいる
いろんな大きさ
いろんな場所に
そいつは強くてとても意地悪で
ボクに美味しいものを
たべさせないように
いつも突然攻撃してくる
ボクが寝ている間
誰かが侵入して来ないよう
入り口をガッチリ閉じてしまい
朝になると
口が開かなくて大変だ
大きな声で
「おはよう!」
って言いたいのにさ
ある日
急にそいつらがいなくなった
ボクが美味しいものを食べても
夜眠っている間も
何一つ攻撃しない
あぁなんてしあわせか