みなさんこんにちは。おりおんです。
突然ですがみなさん、パンツは好きですか?
え?私ですか?もちろん大好きです。パンツには人を幸せにすることができる特別な力が備わっているからです。
私は先日、パンツのすばらしさをとあるフォロワーさん(以下Nくんと称する)と語り合っていたところ、パンツ理論がかみ合わないという事件が発生しました。
その内容から私は「どんな色のパンツが好きか」などの単純な話ではなく、もっと高度で、パンツの根底やパンツへの意識の向け方、パンツのあるべき形に触れるようなものでした。
これを由々しき事態と感じた私は、ここで一つ自らのパンツ理論を公表し、一人でも多くのパンツへの向き合い方の一つの基準になりたいと感じ、ブログを書くことを決意しました。
私は今回パンツを種類ごとにカテゴライズし、対象(年齢、性格、そのデザインが人間性に及ぼす影響など)一つ一つについてコメントをのこしていくという形のブログにしようと思います。
まずはじめはなんといっても王道。白パンツです。
![個別「[私モテ][今江恵美][ぱんつ]」の写真、画像 - pema's fotolife](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pema/20131001/20131001214308.jpg)
王道かつ絶対正義。無難であり、誰からも愛される存在。マクドナルドでいうてりやきバーガー。寿司でいうマグロ。お酒でいうビール。たばこでいうセブンスター(ここは個人的好みですが)。そんな存在であるといえます。
白パンツは主に幼女やロリ系のキャラクター、クール系の女の子が着用することがベストな下着であるとと思っています。ロリキャラが無地の下着を着用することはもはや説明不要なので今回は割愛させていただきます。
クール系の女の子が白パンツを穿くことの最大のメリットは親近感を沸かせることができることであると考えています。
「普段は近づきがたいあの子も、意外と普通の下着を穿くんだな」「なんだあの子も結局同じ女の子じゃないか」というようなプラスの意味での親しみやすさと、意外的な可愛らしさをアプローチできるということが大きなメリットになってくると思います。
逆に相性が悪いキャラクターを紹介します。それはツンデレキャラや大人のお姉さんキャラ、ギャル系のキャラクターなどです。
後者の二つは察しがつくかたも多いと思うので割愛させていただきますが、ツンデレキャラについては軽く触れておきたいと思います。

ツンデレキャラに白パンツが相性が最悪な理由。それはツンデレキャラにとって「想定どうりの下着」のデザインであるからです。
ツンデレキャラは自己を誇張することと実際のギャップに可愛らしさを感じるという役割です。
つまりツンデレキャラに必要なものは普段の性格とのギャップであり、それは下着においても例外ではないということなのです。普段強がってるのに、意外とこどもっぽいパンツを穿いている。はたまた、大人っぽいグラマラスなパンツを穿いていることがベストでしょう(それを本人が気にしていたら、なおポイントは高いです)
以上が白パンツについてです。
次にストライプのパンツです。
これは反論を恐れずはっきりと言わせてもらいます。これは幼女専用(ロリキャラは可)です。
理由を説明しましょう。
ストライプというデザインはパンツの中でも、キャラクターものほどには至らないほどの子どもっぽさを持ち合わせた下着です。つまり極端な子どもっぽさを求めるツンデレキャラにも似合わず、他のキャラクターもキャラクター性に見合うことが少ないということから、単純な子供らしさ、無垢な可愛さで勝負することができる幼女専用となってしまっていると考えます。
幼女の中でも、小学校高学年から、下手すると中学1年生くらいのキャラクターの年齢くらいがベストでしょうか。
ストライプパンツは以上になります。
次はみんな大好きデザインパンツです。(イラストや可愛らしい絵がプリントされているパンツのことを総括して今回はこのように呼ばせていただきます)
これは上記したため詳しくは記載しませんが、ツンデレキャラや幼女(ロリ)、主人公認めない系のキャラ(要するにギャップ萌えを誘発させることができるキャラ)にはよく似合うパンツであると考えられます。
それ以外のキャラクターにはなかなか難しいパンツであると考えられます。刺されば強いけど、刺さらなければとことん刺さらないという感じでしょうか。
次はテイストが変わって、少し大人な紐パンツです。

こちらのパンツは少し大人っぽさもありつつあどけなさや可愛らしさも兼ね備えたバランスのいいパンツであるといえるでしょう。
女子高生辺りが着用していることがオーソドックスかと思います。
しかしながら、JK、幼女、大人の女性は着用しても様になるという点。そしてキャラクター性も、ツンデレ、クーデレ、ヤンデレ、デレデレ、その他多くのキャラクターに無難に似合うという点が非常に優れたところであるといえます。
以上のように、どのようなキャラクターにも似合う、いわば「パンツの解答」のようなデザインであるため、似合わないキャラは存在しないと考えますが、その中でも特に似合うキャラクターを紹介しておこうと思います。
それは真面目系の女の子キャラです。
一見すると、主人公を誘惑するような攻め系キャラや、大人のお姉さんキャラが鉄板かと思うだろう。しかし紐パンツのすばらしさはそこだけでは語れない。
「真面目そうなあの子もこんな下着を穿くんだ」という奇妙な背徳感や、「普段はガードの硬い女の子の柔肌を最大限感じることができるデザイン性」という所に魅力を感じることができるのです。
このようなギャップのかわいらしさと本来の可愛らしさの両方を引き出すことができる紐パンツは最強であり、私が最も好きなパンツになりました。これで紐パンツは終わります。
次はレースのパンツです。

(参考画像が少々わかりにくいかもしれませんが、適当な画像が見つからずこちらにしました)
レースのパンツは紐パンツと似たようで違った良さがあります。しかしながら対象はほぼ紐パンツと変わらず、似合うことの多いパンツの一つといえるでしょう。
では、レースのパンツと紐パンツの唯一にして最大の相違点。それは、エロさです。
レースのパンツはどことない大人感、パンツの最終進化系であると思えるほどです。
もちろん露出度自体は紐パンツの方が多いですが、布地が少なすぎないが故のエロス。チラリズムを刺激することができるというところが大きな魅力の一つでしょう。
この良さがわからないようでは下着好きを語るにはまだ足りない人間だと、僕は思っています。
レースのパンツは以上です。
以上が私がパンツ一つ一つの考察です。
様々なことを述べてきましたが、どのパンツにもいいところや悪いところはあります。つまりみんな違ってみんないいということになります。

私がこのブログを通じて伝えたいということはパンツのすばらしさ、そしてパンツを愛でることの誇りです。
下着を好きなことは恥ずかしいことじゃないということを伝え、皆が平等にパンツを愛することができる世の中を目指していきたいという思いがあります。
僕のブログ一つで世の中は変えられないかもしれないけど、このブログが目についた人の心に一石投じることができたら幸いと思っています。
最後に、僕のTwitterのユーザーを貼っておきます。
ポケモンが好きでよくポケモンのツイートをしています。よければフォローの程、よろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
おりおん @ORIONstarPoke