人間は1人では生きられない。人間は1人では弱い。だから団結して手を取り合い、進んでいく。誰かが倒れそうでも、誰かが支える。誰かがもう歩けなくても、違う誰かが、代わりに行けるところまで進む。もちろん、置いていくわけではない。一度、仲間に入ったら、決して手を話さない。それが仲間だ。
魂のオーケストラのように。
一つ一つの魂が、自分の役割を全うする。自分の番の時は、最大限の力を発揮し、他人の番の時は、待つ。今、自分は暇だから、手伝うよ！ではない。他人の番なのである。だから、待つのである。
一つ一つだと、光が細くても、全部の光が合わさったら、強い光を放つ。今こそ、団結して、強い光を放つ時がきた。
この魂のオーケストラに入りたいかい？ 入る条件は、魂が自立していること。
魂が自分の本質に目覚め、自分の役割に磨きをかけ、任務を全うで来きることが条件である。
支え合うというより、手を取り合う。そして自分の光と他者の光を合わせ、照度を増す。エネルギーを拡大しながら、光の照度を増していく。時代は、このステージを迎えた。