なかなか浮上しない私のそばに
↑スズノスケがすこーし距離を保ちながら
気がつくといつもいます。
自分のネガティヴと折り合いがつかない自分を
どうにもできなくて、
そんなことに心を支配されて
こんな深い愛を見失っていた自分に気づきました。
そんな今日、
スズノスケが興奮して
ちいちゃな物体と戯れていたので
なんだろう??と近づいてみると
住吉大社のお守りでした。
昨年の11月、1人ぶらりと参拝させていただいた時に
いただいたお守り。
このお守り、地下の私の小さなサロン(実は塾講師兼ヒーラーです)に納めていたのですが、
どうやらあの場所から3階のリビングまで
運んできたみたいです。
スズノスケの声が聞こえました。
ママー、お守り、身につけて!って。
私が取り上げると、
いつもならおもちゃに執着するスズノスケが
にゃっ!と上目遣い。
ふらりとその場を離れたのでした。
ありがとう、スズノスケ。
こんな深い愛に守られていたことを
思い出させてくれて。
心の片隅に
陽だまりを見つけた今日をここにとどめておくね。

