いやー長い期間サボリました。
今回は、相続申告書を税理士に見積依頼したら、100~150万円と言われたので、自分で作成しました。
税務署=怖いとか、税金泥棒とか思われる方も多いようですね。確かに、そう思われても仕方ないでしょう。
はじめて申告する方は、何も知りませんし不安でしょう。
でも、今まで書いたブログで生身の人間と接する機会!! しかも勉強にもなります。
前置きはここまで
相続申告書の作成は結構簡単です。100~150万なんてボッタクリかもしれません。
まずは、亡くなられた方である被相続人の銀行預金、株式、投資信託、不動産を調べます。借金も忘れずに調べます。
厄介なのは不動産だけです。これをクリアできれば問題ないでしょう。
(法人経営者が亡くなられた場合も厄介です。私は該当してないので、ここでは書けません。申し訳ありません。)
私の場合、宅地建物取引主任者(4月から士に変わったようで) の資格と実務がありますから、尚更、スムーズでした。
とにかく管轄の税務署に電話で聞きまくりました。1日5回位、10日間程度、不動産の調査は被相続人宛てに、毎年届く固定資産税納付書で分かります。
納付書を地方法務局へ持って行き土地の地図(測量図) 字図(あざ図) 土地要約書を取得します。
不安な場合、口頭で伝えれば申請書の書き方など簡単に教えてくれます。
上記を取得したら次は、その土地の路線価を調べます。これはネットで"路線価を調べるには" で簡単に見つかります。
道路に価格が載ってない場合には、税務署へ行く時に聞くべき点と他のノートでも作成しけは便利です。
相続税の不動産の評価は、家屋は(家)は市町村の課税台帳ですので、亡くなられた年の固定資産税納付書にある評価額で構いません。
後は、自分が税務署へ出向いて勇気を持ち職員の方に相談することです。
相手は公務員、教えてくれて当然といった態度はダメです。
公務員も人間です、感情も喜怒哀楽もあります。(職員にもよりますが)
自分の名を初めに名乗り、挨拶をし 第一印象だけでも相手に気持ち良い雰囲気を作る
これって間違いでしょうか?
最近、良く電話での勧誘が多いです、最近頭にキタのはauさんネット回線でのセット勧誘、顔が見えないから馬鹿にした様な会話で頭にきて、kDDIの本社に電話入れました。
話しは脱線してしままいました。すみません
後は職員の方に、時間を取らせた事とスキルに感謝し挨拶し名刺を頂くこと。
ここまで出来れば後は電話でも対応して頂けるか聞いてみましょう。
私の場合OKでした。
相続申告で不動産が多い場合とか自信が全くない場合は、現金・預金・株式まで作成し、不動産は税理士に任せると言う所もネットで調べたらありましたよ。
では今回はここまで
最後まで見て頂き有難うございました!!
