tkinterはpythonでwindowを作るモジュールである。モジュールとは「Pythonのコードを含んだ、拡張子がpyのテキストファイル」のことだ。

因みにtkinterとはpythonでwindowを作るモジュールだ。

import Tkinter

root = Tkinter.Tk() 

root.mainloop()

rootはwindowの名前やwindowsの大きさを決めるもの

root.mainloopはwindowを表示するコードである。

cmd(コマンドプロンプト)でspyderを起動してpythonのfireを起動するとその結果は別のwindowsが起動する。

だからspyderの起動画面の裏に隠れている。

spyderの画面を動かすとけっかのwindows画面が見える。spyderの右下画面でないことに注意!!

pythoncodeで改行バックスラシュを入力するには英数字の直接入力でバックスラシュキーを押す。

日本語入力文字入力では¥となり改行コードは入れられない。

pythoncodeでは改行にはバックスラシュnでするのだがこの入力画面では入れられないがコード入力IDEL画面では入れられる。

例 ’jupyter notebook4’もじ

m最初の文字を取り出す場合

s[0]

とする

最初の文字から3文字を取り出す場合

s[0:3]かs[:3]

とする

n文字以降を取り出す場合

s[n:]文字以降m文字を取り出す場合

s[:n:m]

とすればよい

 

Excelの表を分析Panddas

pandasでExcelファイル(拡張子:.xlsx, .xls)をpandas.DataFrameとして読み込むには、pandas.read_excel()関数を使う。

ここでは以下の内容について説明する。

  • openpyxl, xlrdのインストール
  • pandas.read_excel()の基本的な使い方
  • 読み込むシートを番号・シート名で指定: 引数sheet_name
    • 一つのシートを読み込み
    • 複数のシートを読み込み
    • すべてのシートを読み込み
  • ヘッダー、インデックスを指定: 引数header, index_col
  • 読み込む列、読み込まない行を指定: 引数usecols, skiprows, skipfooter

以下のxlsxファイルを例とする。

sheet1とsheet2の二つのシートを持つ。それぞれの中身は以下の通り。

sheet1。

        A   B   C

one     11  12  13

two     21  22  23

three   31  32  33

sheet2。

        AA  BB  CC

ONE     11  12  13

TWO     21  22  23

THREE   31  32  33

 

 

 

 pandasでcsv/tsvファイル読み込み(read_csv, read_table)

pandasでCSVファイルやTSVファイルをDataFrameとして読み込むにはread_csv()を使う。