今日は世界クジラデーなんだそうだよ。

(写真はイメージです・・・って注釈してあった・・・。)
思えば2022年の12月、南極の海で私も見たよ。

クジラ・・・・
実はちゃんとクジラに遭遇したときもあったのだが・・・びっくりして写真撮るどころじゃないんだよね・・・一瞬だし。
まー、そんなことを思い出した日曜日。
1年くらい前からインド人に対してのがっかり感が大きくて、という話をさせていただきましたが、がっかりというか、もう絶対に信用できない、ってずっと思ってたけど、決定的になった出来事がいくつかあるんだが、そのうちの一つが途中になってたので、ここから始めますかね・・・2年以上前の話だけど(笑)
この美人ギャル、この田舎町ではかなり目立ってた。
元々海外の大学に行ってたせいもあって、素行がインド人ぽくなく、服装も田舎町のインド人が目をむくような露出度が高かったり、日本人のおじさんでも「まー・・・目の保養になると言えばなるけど・・・職業柄どうなんだろうねぇ・・・」という始末。
私は上司に話して、彼女の服装について注意してもらった。目上で、日本人の私が話してもよかったのだが、この頃すでに私は彼女に不信感を持っていて、うまく話すことが出来なくなっていた。
それは、毎日仕事中に運転手とどこかに行って帰ってこないことが多かったからだ。
車でどこかに行ってしまうこともあったし、オフィスの前でずーーーーーーーっと3時間くらい運転手とおしゃべりをしているときもあった。
まー・・・・正直私は、仕事さえしてくれればいいや、と思っていたのだが、そうはいかないのが他のインド人スタッフだよね・・・。
彼女、仕事しないでほっとくんですか?!
ならまだ分かるんだけど・・・・ここはインドの田舎町・・・。
ホワイトカラーの女性と運転手が人前で話すなんてありえない!!!しかも運転手は既婚者ですよ!!!!
ということらしい・・・。
私はそこはね、あまり気にしなくていいやと思ってたんだけど、他社のインド人スタッフの方から
おたくのギャル、うちのオフィスの裏でドライバーと毎日逢引きしてるよ
という「通報」が入るようになった。
これは、
あんたんとこの社員、ビッチだから、うちの駐在員はおたくを使わないようにさせる
って言ってるようなものなのだ。
困ったなーと思ってるうちに、大ボスから電話が来て
車の使用頻度がものすごく増えてるけど・・・・使用距離が半端ないです
そんなに出かけてるの?
まー必要であればいいんだけど、もう少し考えて車を使ってもらえないかな
と言われた。
そういうわけで、その日からメーターをチェックするようになったのだが(それまでしてなかったのもどうかと思うが・・)、私がどこにも出かけてなくても1日100km超えてる日が何日かあったので、運転手に聞いた。
あのさ、この日、私どこにも出かけてないじゃない?なんで100kmになってるの?
というと、運転手は黙っている。
いや、100km超えるところに行ったことが悪いんじゃなくて、使ってないのに100kmになってるのが疑問なわけ
というと、
galさんが夜クラブに行きたいというので行きました
なるほど・・・ま、私は別に構わないよ。彼女は若いし、どこかに遊びに行きたいのはしょうがない。それを止める権利はない。だがしかし・・・・。
あなたと二人でいったの?
はい
ここのインド人はそれをいいと思ってないみたいだから、ちょっと気を付けてもらいたいんだよね・・・。仕事に支障が出てくるかもしれないから
どういうことですか?
あなたは既婚者で、独身の女性と二人で夜で歩くのはあまり良く思われてないってことだよ
それは日本でもあまり良くは思われないかな・・・ちょっと仲良くなりすぎてるから心配してる
大丈夫です、これは普通のことです
私はあなたたちの間に何かがあると思ってないけど、他のインド人にそう思われると撤回することが難しいし、仕事に支障が出てくるから、本当に気を付けてもらいたい
大丈夫です、心配いりません
ということで、その日は終わったが・・・やっぱりいろいろ心配だった。
galと同じアパートに住んでる友人から
また運転手が来てたけど
とちょくちょく連絡があり・・・ということは、彼女をドロップした後、私の家に行くのだが、私をドロップした後、また彼女の家に戻ってるってこと?
ということである日、自分を車から降ろしてもらった後に彼女の家に行ってみた。
車があった・・・・
そしてそれから数日後に運転手の雇い主であるレンタカー会社の社長から連絡があった。
あいつ(運転手)の家のオトコはみんな女癖が悪いんですよ・・・彼のお父さんも山の上に家建てて愛人囲ってるしね
彼の奥さんから昨日電話来ましたよ、あなたのところのギャルのところに入り浸ってる、って
で、社長、私にどうしろって?
私は一応彼に忠告したよ?
彼女の方に言ってもらえませんか?
私の言うこと聞くような人じゃないけど、いちおう努力しますよ
というわけで、彼女に、運転手に話したように話す。
あのさー、みんなあなたと運転手のこと心配してるのよ・・・私もね・・・あなた独身の可愛い女の子だしさ・・・
何にもないですってば!!そんなことあるわけないじゃないですか!!!もう心配しすぎ!!おかしいですよ!!!
でも、夜中まで二人でクラブにいってたりしたらさ、やっぱりこんな田舎町じゃすぐに広まっちゃうから・・彼の奥さんだって心配して連絡してきてるからね・・・。
そんな、心配されるようなことしてないし、そんな仲じゃないです
何処かに行くのに車が必要だから必然的に彼と一緒になるだけです
ま、そうなんだけども・・・これからは少し控えてもらえないかしら?深夜行動っていうか・・・
なんで?私の自由じゃないですか?
いや、そうなんだけどもね・・・・・ね・・・・・・・・・・・・ね・・・・・・・・・・・・
と、頭抱えてたところに、ハウスキーピングスタッフの女子が来たので、話してみた。彼女が一番ギャルの素行に目を光らせていたからだ。
私がいいます
え?!
私が彼女に話します
言うことはきかないと思いますが、何ていってくるか聞いてみましょう
確かにギャルはこのハウスキーピングスタッフのことを信頼していたし、「友達」だと思っていたと思う。
ということで、ハウスキーピングスタッフ女子スンダル(仮名)に任せてみることにした。
まぁ、だからといって言うこと聞くわけないし、私から上司に頼んで注意してもらうしかないよな、と思っていたら
大変です!!
もう何かしたほうがいいです!!
このままでは取り返しがつかないことになります!!!
スンダル(仮名)が私の手を引っ張った。
どうしたの?
前にギャルと二人でパーティに行って、夜中に酔っぱらって帰ってきたことありますよね?
ああ、私の服にゲロ吐いたときね・・・・
あの時、あの二人、部屋でキスしてるんです!!
え?!ええええええ?!
なんであなたがそんなこと知ってるのよ?
galは酔っぱらって、その時に開放してくれたお礼でキスしただけみたいですが、運転手は舞い上がっちゃったみたいです!!それで骨抜きにされてるんです!!(とはいってないけど、かなり興奮してこんな感じで話してくれた(笑))
それ、galがそういったの?
はい
おいおいおいおいおいおいおいおいおい・・・・・・・・・・・・・・・・・。
となると、話は違ってくるぜ、お嬢さん。
ってことで、社内の日本人同僚とインド人同僚、両方に相談する。
どうしたらいいのん?
そうだね、二人を離さないとだけど、違う部署に異動はできないから、運転手を変えてもらうしかない
今の運転手をクビにするってこと?
そう
だって彼の会社にも奥さんが電話かけてきてるんでしょ?うちだけじゃなくて、そっちの会社にも迷惑かかってるんだから
ああ、確かに
でも、それだけじゃ変更する理由として弱いかもな、と思っていた。
田舎のインド人的にはそれで十分な理由になるのかもしれないが、首にするにはもっと明確な理由が必要な気がしていた。するとインド人スタッフが
ああ、そういえば、REALHARPさんがここに来る前、彼は一度クビになりかけたんですよ
勝手に車を使って自分の稼ぎにしたり、ガソリンを抜いて売ったりしてたので
でも、運転手として有能だから前任者が「もう二度とやらないと約束してくれたら」ってことでおとがめなしになったんです
と話してくれた。
それを聞いてピンときたので、車両記録を見返した。
いくらギャルと深夜出かけたといってもこんなに使ってるだろうか・・・・そしてガソリン入れる回数もかなり多い・・。
証拠はない。でも、上司に話してみるべきだと思った。
私は上司に運転手とギャルの仲のことは一切話さなかった。
ただ、以前こういうことをしていた、今の記録を見るとこうなってる、調べたほうがいいような気がする、と報告しただけだ。
すると上司(インド人)は「分かりました」といって、その後、運転手の会社に電話し、運転手交代を依頼したのだ。
私もまさかそんな早くに動くと思っていなかったので、ぼんやり普通に仕事をしていたのだが、気が付くと私以外、というかインド人スタッフが誰もいない。
窓から外を見ると、galがみんなを集めて、何かを聞いているようだった。
私がそこに行くべきではないのは一目瞭然だったので放っておいたが、しばらくするとスンダル(仮名)が来ていった。
運転手、首になったらしいですよ
よかったですね
え?!そうなの?
あれ、依頼したんじゃないんですか?
いや、私はしてないよ
じゃ、ボスですね・・・
galはなんで運転手がクビになったのか知ってるか、とみんなに聞いてます
みんな、知らない、といってますけどね、首になって当然だと思ってます
いや、私は本当に彼女と運転手の仲は話してないんだよ・・
いいじゃないですか、これですっきりしますよ!!
そうなのかなぁ、これで済むのかなぁ・・・
と思っていたら、管理部から電話かかってきた。
なんかgalからへんなメール来てますけど、読みましたか?
あ、realharpさんのメアド間違えてるから届いてないんですねー、ばかですねー
なんだっていうんですか?
なんか、運転手変更したことについて不当だ、て
realharpさんが誤解している、事実を歪曲している、私と彼はそんな仲じゃない、二人で出かけて何が悪い、とか書いてますけど
あの二人なんかあったんですか?
(ああ・・・・・・自爆してんじゃん・・・・。)
ああーーー、まーちょっと問題はありましたけど・・・・
まー運転手変えたからって業務に支障出ます?出ませんよね?
ってことで返信しておきます
といって、された返信が
「今まで通り、社用車の使用を認めます、以上」
で、私は笑った。
galのメールの内容一切無視、というか、どうでもいいと思ったのだろう。
その後、galは私と仕事以外で一切口を利かなくなった。
他のスタッフは
これで平和に仕事ができます
と喜んでいた。
みんな、あの二人のことで仕事に支障が出てたと思えないけど・・・・でも、彼女がふらっと何時間もいなくなって、止まってしまう仕事もあったよう・・・。
galの悪口を今まで散々彼らから聞いていたけど、我慢してたのなら、これから少しはましになるのかな、と。
ところがどっこい、そうはいかなかった・・・。