おりけんです。

僕のパソコンには、ブログの保留記事がたまっているフォルダがある。

ブログを書くときは、

まずメモ帳で下書きするんだけど。

途中まで書いたて「何か違うな」って思ったり、言葉にならなくてって保留にしたものたちがある。

ふと覗いてみたら、70個くらいの保留記事もあった！

たぶんスマホにメモしてるのもあるから、トータル200記事くらいはあるかな。一言だったり、長文だったり。

リメイクして出せるかなって思って、いくつか覗いてみたいけど、なんか違う。

やっぱり言葉は生モノだ。

いま、こうやって書いてる言葉は「いまの自分」が考えたり、感じたりして書いてるから、「しっくり感」がある。

でも、過去の自分が書いたものの続きを、いま書こうとしてもしっくりこない。

感情、気持ちも同じだと思う。

生モノ。

そのとき感じたことを、感じたように言葉にしないと腐ってしまう。

たとえば、ブログを書きたいって衝動が強いときってイライラしてるときが多かった気がする。

「わかってくれ」
「こっちを見てくれ」
「認めてほしい」

そんなふつふつとした怒りがあった時の方が筆がすすんだ。（現代的にいえば、タイピングがすすんだ？）

それが良いとも悪いとも思わないけど
「そういう状態だったんだな～」って感じ。

（このツツジ綺麗だった）

だから「ブログをガンガン書くために、あのときのイライラを思い出せよ！」ってのは無理だし、そうする必要もない。きっとまたそういう「赤いエネルギー」のときはまた来る気がする。

そんな考えをつらつら書いて、
「今日の言葉」として残しました！

言葉が腐る前に。

おしまい。