否定しがちな性のこと 〜ストリップを観て気づいたこと〜 | 写真と名前であなたの美を引きだす〜 ヌードカメラマン・ことだま師®︎折山賢(おりけん)のブログ (東京 関東 ヌード セミヌード)


数年前にストリップを観た。




20代の半ばくらいのとき。

浅草のストリップ劇場へ。




連れて行ってくれた友達は、僕より年下の女性で人妻というなかなか面白い状況。




なぜか、ふとしたきっかけでストリップを観に行ったことを母親に話したことがある。






「へぇ、そうなんだ。昔は温泉街とかにあったらしいね」







お、おう。




なんか予想してた反応と違った。そんなことを母親に話したら、否定されたり、変な反応されるんじゃないかって思ってた。





そのとき思った。






自分で自分を否定してるだけなんだって。性の欲求、好奇心。




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それって誰にだって当たり前にある。それなのにダメ、恥ずかしいものと禁止するのはおかしい。特に女性のほうが男性より、性に対して謎の綺麗さを求められてる気がする。




でも、社会や教育が悪いとか、そういうことの前に、「自分が自分を抑えていないか」を確認することが大事。




このストリップのことだって親から何か言われたわけじゃない。自分が勝手に親の目を気にしてただけ。成人してるのに。しかもそれが妄想だったってこと!


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ちなみにストリップはエロさよりも芸術って感じで。観てて泣けてくるんだけどね。(その話はまた別のタイミングで)




性、セクシュアリティの話って、かなり自分を見つめるきっかけになると思う。




そんなことを話せる場を企画するので、よかったら気にかけててね。また告知しま〜す!





おしまい。





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