おはようございます
「縫ってみたい」想いを形に
ホッと笑顔になる時間が増えていく♪
そんなお手伝いをしたいと思い
ソーイングしている rengesou*（れんげそう）です
ご訪問ありがとうございます
先日、ニットソーイングで
布端をテープでくるむ
バインダー始末をしました。
家の職業用ミシンでも使える
「似たような押え金あったな～～」
と試してみました
使ったのは、こちら。
・・・・・20年前くらいに
買った気がします。
テープフレンド。
かわいらしい名前なんですが
もう販売していないようですね。
家庭ミシン用では
似たような押え金があるようですが
職業ミシン用では
もう少しシッカリとした
「バインダー押え」というものがあるそう。
そういえば
こんなものを縫って
大切に（！？）保管していました
ハンドタオルにしようと思っていた
表・・ダブルガーゼ
裏・・タオル地
を合わせたもの。。
余り布で作ったバイアステープも。
いまさらなんですが・・・
縫ってみました。
・テープ巾
・針の位置
を調節してネジで固定。
ハンドタオルの本体を
程よくテープの中にくるまれるような位置に
手で調節しながら縫っていきます。
針の下に来る前に
テープと本体布が良い状態を保つよう
手伝ってくれる押え金です。
縫ったのは、こちら。
直線はスムーズに縫えました。
曲線も縫えましたが
コツが必要そうです。
この２か所は裏側も大丈夫
でも、裏 一か所はずれていました
押え金を使わなくても縫えますが
そのばあいは
表側・裏側と
それぞれ綺麗な状態になるよう
２回にわけて縫うのが一般的と思うので
時間がかかります。
この押え金を使うと
一回で縫えてしまいます。
直線を長く縫いたい場合は
あると嬉しい押え金ですね。
そして以前生徒さんが
やってみたいと言っていた
「キルティングの端を
バイアステープ始末をして
マットにする」ようなときも
あると便利と思います
まわりをぐるっと縫うようなとき
最後の布が重なった部分が
うまくいかなかったので
また挑戦してみます
何度か練習が必要としても
とってもスムーズに縫えたので、
最近の新しい「バインダー押え金」は
しっかりとした作りになっているので
きっと縫いやすいはず
と、使ってみたくなりました
おまけですが、
先日ブログに書いた
納棺師さんのお話
お仕事するうえで
大切と思っていることは
まずは 心
その次に 技術
そして 対話
だそうです。
プラス
わかったつもりにならない
完全に理解することできない
という気持ちを持ち続けているそうです。
人生の最期にたちあう仕事の方の言葉。
なんだか、忘れられません。
縫物を通して、こころが和みますように
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