おはようございます
子どもの成長と暮らしを楽しみながら
ママの「縫ってみたい♪」を叶える
ソーイング講師 rengesou*（れんげそう）です
ご訪問くださり、ありがとうございます 
手芸カフェまにあ～なにて行っている
「ママのためのソーイングレッスン」。
生徒さん達が
園エプロンや園スモック。
スカートなどを縫っています
約11か月前に
小さな巾着袋から縫い始めた生徒さん。
ミシンを使ったのは小学生か中学生か・・？？
記憶が定かでない。。
ミシンに苦手意識があると言っていました。
でも今は、工業用ミシンを使って
園エプロンを
じっくり丁寧に縫っています
初めに縫う簡単な巾着袋でも
慣れてきた頃に縫うエプロンでも
縫っているときによく出てくる
「コバステッチ」。
レッスン始めて間もない生徒さんから
「コバステッチってどの位のステッチですか？」
と聞かれることは多いです。
1～2㎜位でステッチをかけることを
「コバステッチする」と言っています。
ポケットをコバステッチで付けています。
生地の厚みによりバランスのよい
ステッチ巾を選んでかけます。
ちなみに
「コバ」は「木端」からきているそうですー。
つまり布の端を縫うステッチというコトですかね。
私は言葉の由来にあまり詳しくなく
専門学校やアパレルメーカーで聞いたことを
そのまま覚えている感じ
時々服飾辞典や教科書などを読み返すと
へぇ～～～なるほど～～
と思うことがよくあります
縫製工場さんでは
「段付き押え」という押え金の
アタッチメントを使うようですが
今のところ家庭用ミシンには無いみたい。
家庭用ミシンも使いやすいように
色々な物が進化して出てくるので
いつか、
こんなものが出てくるのかもしれませんね。↓
・・と思って調べてみたら
似ているのがありました
すごいな～～。
ミシンも道具も常に更新されますね。。
使い心地はわからないけれど
ウールなど厚みのある生地を縫う時には
あるとスムーズなのかも
でも、アタッチメントをすぐに揃えるのは
値段的にもハードルが高い
専門の押え金を使わなくても
ミシンに慣れていない方もできる
コバステッチをかける時の目印です
「押え金の端」（グリーン線）
と
「布端」（紫ムジ生地の端）
を
目で見て合わせるよう確認しながら
ステッチしています。
まだミシンにあまり慣れていない時。
そんなときは
マスキングテープを押え金に貼って
「テープ端」と「布端」を合わせるように
確認しながら縫ってみてください。
ミシンに慣れていないときは
とにかく、わかりやすさが一番
一目で見てわかる目印を付けてあげると
思った以上にスムーズに
縫えることがありますよ
縫物を通して心が和みますように
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武蔵小金井の刺繍とソーイングの店 「手芸カフェまにあ～な」にて
◎「ママのためのソーイングレッスン」で、子どもに作る簡単な布小物・子ども服等のレッスンをしています。
子どものエプロン、スモック、簡単なスカートなども。
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