ソーイングを通して
育児や暮らしがちょっと心地よくなるような
工夫を綴っています
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スカートの裾がほどけて、
そのままになっている方はいませんか？
私は実家に住んでいるときは
中学に行くにも駅に行くにも
自転車が必要でした
自転車だと、かかとがスカートにひっかかり
裾がほどけるコトがよくありました
急いでいる時は
私も安全ピンでとめて
なんとか過ごした
そんな若かりし日もありました
自分のスカートもそうですが、
お子さんが中学や高校生になって
制服を着るようになったら
もしかしたら
ほどけた裾をまつり直す
というコトも多くなるかもしれませんね
そんなときに使うのが
「流しまつり」です。
もしくは、アイロン接着したネーム布の端を
少しだけはがして、
ネーム布の裏側に玉結びがくるように。
玉結びが体にあたる所や表にあると
体や物とすれた時に、
玉結びがほどけてきてしまうことがあるので
なるべく摩擦の少ない部分に隠しています。
こんな風にする「流しまつり」で
裾のまつり縫いができます。
スカートの裾がほどけてしまった時に
ササっとできると
スカートを心地よく着ることができますね
知っていたら
スムーズに出来ることが増えるので
こちらの「流しまつり」は役立つと思います
縫い物を通して、心が和みますように
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武蔵小金井の刺繍とソーイングの店 「手芸カフェまにあ～な」にて
◎「ママのためのソーイングレッスン」で、子どもに作る簡単な布小物等のレッスンをしています。
子どものエプロン、スモック、簡単なスカートなども。
手作りで、子どもの成長と暮らしを楽しみませんか？
毎月第3火曜日 10：00～12：00
第4土曜日 10：00～12：00
6月 18（火） 22（土）
7月 16（火） 27（土）
ご都合の合う日に、単発でご参加頂けます♪
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