私が伝えたいこと

 

できる人だけが背負うのではなく、みんなで考える管理組合・自治会へ―

 

最近、自治会の会合で、前任の役員の方々から
「どうしてあなたが管理組合の理事長じゃないのか」
「あなたは出来るんだから、管理組合理事長になればいいのに」
という言葉をいただきました。

 

そのお気持ちはありがたく受け止めています。
けれど私は、こうお答えしました。

 

「できる人だけで組織を動かすのではなく、
できる人も、できない人も、みんなで考えて進めていくのが
管理組合や自治会のあるべき姿だと思います。」

 

もし“できる人だけでやる”というのであれば、
それはそれで一つの形です。
その場合は、明確な規約をつくり、専門家を雇い、
責任と権限をはっきりさせた運営が必要になります。

 

でも、私たちの地域はそうではありません。
ここに住む人たちが、
それぞれの生活や仕事を抱えながら、
少しずつ力を出し合って支えていく――
そんな温かい形を選んでいます。

 

だからこそ、
「誰が理事長にふさわしいか」ではなく、
「どうすればみんなで運営できるのか」
「どうすれば意見を出し合えるのか」

そこを大切にしたいのです。

 

今の理事長も、昨年から本当に大変な状況の中で、
管理会社の問題に向き合い、住民の声を受け止め、
必死に前へ進もうとしてきました。


普段なら穏やかな人生を歩んでいたはずの人が、
突然大きな責任を背負い、壁に立ち向かっている。
その姿を私は間近で見てきました。

 

だからこそ、


「できる人が全部やる」のではなく、
「みんなで支える」組織でありたい。

私が願っているのは、
「私が理事長になること」ではありません。


そうではなく、


どうしたらもっと良い運営ができるのか”を
一緒に考え、提案できる人が増えていくこと。

 

それが、地域の未来を
もっと明るく、もっと強くしていくと信じています。

 

🌿 最後に

組織は、誰か一人の力で動くものではありません。

できる人も、できない人も、

得意な人も、苦手な人も、

みんなが少しずつ関わることで、

初めて“地域”という形になります。

 

これからも、

 

みんなで考え、みんなで支え合う、そんな地域でありたい。

ここに住む多くの皆さんとともに、

より良い未来をつくっていけることを願っています。