今日のバースデーカラーはタンポポ色です。

そこで今日はタンポポについての思い出を。

 

私にとって、タンポポは子供のころを思い出させる色です。


一つは、春の訪れを感じさせる色。
田んぼのあぜ道にタンポポが咲いている景色がとても好きでした。
また、タンポポが一面に咲いている場所で、タンポポの花輪を作ったことも懐かしい思い出です。

 

もう一つ、忘れられないタンポポは、小学生のころミレー展(恐らく)で見たタンポポの花の絵。
小さな絵でしたが、春の訪れの喜びがあふれていて、強く印象に残っています(子供だったので、晩鐘等は地味な絵としか思わなかったのです)。
その絵をもう一度見たいと思い検索もしたのですが、ヒットするミレーのタンポポはそれではなく、未だに出会えていません。

「時間は未来から流れてくる」と言います。
その時のタンポポが忘れられない理由を知ること、もう一度、そのタンポポの絵に出会えることが密かな楽しみになっています。
 

あなたの忘れられないタンポポはどんなものですか。

 

「中村天風一日一話」9月26日は、

本来の生命は完全を望む

です。


天風さんは

「すべての完成を本当に心から喜ぶ気持ちが誰にでもある」

と仰います。

茶碗を落として壊した時に、不完全な姿になって、なんとなく惜しい気持ちがするのも、人の生命は本来は完全を望むからだと。


私達が、ダイエットして理想の体型を手に入れたい、健康な体を手に入れたいと思うのも、完全を望むからではないかと思います。


こうなりたいといった夢は、自分の完成、完全を求める気持ちの表れ。それは自然なこと。

素直に自分の完成を望んで行動したいですね。


お読みくださりありがとうございます。





おはようございます。


最近、毎日「中村天風一日一話」に目を通しています。

6月2日は、

鼓舞奨励(こぶしょうれい)を望むは恥

です。


「鼓舞」とは励まし、気持ちを奮いたたせること。

「奨励」は励ましたり、良いことを強く進めたりすること。


中村天風さんは、人に鼓舞奨励するのは尊いが、それを求めるのは恥、人間としてさもしい(心が汚くいやしい、浅ましい)心がけと言います。


人を応援したり、励ましたりすることはとても素敵なことです。

でも、それを人に求めるのではなく、自然と人に応援されたり、良いことを進められるような自分であること、そういう自分になることが大切ですね。


お読みくださりありがとうございます。





今日から6月が始まります。
私のメンターである山下純子さんは、
6月は自己流を捨ててみましょう
と仰っています。

気がつくと自己流でやっていること、たくさんありますよね。
私は、
・家事(掃除、片付け、料理)
・織り方
・書き方
の自己流を捨ててみようと思います。
新しい月、気持ちを新たに過ごしましょう!

潜在意識行動学アカデミー0期生女子リレーブログ
ライターは、紅茶で笑顔をよぶlittle tea's紅茶教室主宰 勝又由里子さんです。

「肯定的に我慢弱くなる」

この言葉、私も純子さんに教えられて驚いたことのひとつです。
え?我慢強くでなくて我慢"弱く"なの?と。

本当にやりたいことがあるのに、それを我慢するのは辛くなる我慢です。
やりたいことがあるのに我慢する我慢強さは、ストレスがたまり、「自分はこんなに我慢しているのに!」と時には被害者意識を生むことにもなります。
どんどん辛くなっていきます。

由里子さんはこう伝えてくれています。
自分でできることには我慢をしないで全力で行きましょう。

由里子さんのブログを是非お読みください。

ちなみに、理想の体型キープのために、ドカ食いを我慢するのは良い我慢です!
本当に望むこと明確にしましょう。