最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧夕間暮窄みつつある濃竜胆読み終へる「少女パレアナ」竹の春露の玉忘れ置かるる三輪車朝明けの不意の耳鳴り花オクラ泣きやまぬ赤子の声や初さんまボール追ふ児らの眼や白露の日鶺鴒やしばし川面を眺めゐてシベリアの夜半の車窓や霧深し菊の香や事務所の扉少しあき童心にかへる色ありうつし花ひやひやと濡れ縁の猫顔洗ひ九月なり庭に寄り来るもの多し八月尽涙のにじむ文庫本若き日の記憶呼びゐる秋夕焼秋暑しプール遊びの親子連れ透きのなき石垣高し雲の秋泡立草鉄路のそばの地蔵尊オンライン句会「令和3年8月例会」を終えて秋天や行方不明の知らせきて電車待つベンチ割り入る媼秋<< 前ページ次ページ >>