ピアノの達人への道

ピアノの達人への道

ピアノを弾くのに必要なのは、身体の柔軟性ではなく、身体をゆるめることだった?!
ピアノ脱力法メソッド®トレーナーの、ピアノに関する記録

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1年ぶりに出演する予定だった演奏会が中止になった。
 
次は6月か7月に行われる門下の発表会。
この時期までには混乱が終息してるといいな。

今日は1ヶ月ぶりのレッスン。
先生のレッスンは相変わらず目から鱗の話ばかり。
先生が辞めるとおっしゃるまでレッスンに通うと決める。

以下、今日のレッスンの復習。

●時間の使い方を考えること。
 シンコペーションは、拍の頭はインテンポで入る。
 その後少し待つ。
 つんのめった感じがでる。

●楽譜に書いてある強弱記号通りに弾くとは限らない。
 そのクレッシェンドは小節全体の指示なのか、
 右手だけ、左手だけなのか。

●練習の際は、リズムの取り方など極端に、大袈裟に表現する。

●音がお客さんにきちんと届いているかどうかを常に考える。
 音で相手に説明するように、自分が伝えたい音がきちんと出ているか聴くこと。
 押し付けがましいくらいでちょうどよい。


自分の出している音がどんな風に聴こえているのか、は
昔より考えるようになってきたが、
楽譜から読み取ることが疎かになっている。


お。
ピアノが家にない今、
楽譜を読む練習には絶好の時期!


練習方法の見直しだ。