模範って何だろう。神権ってなんだろう。

ここ２週間くらい、ずっと悩んだ。

3/4にアロン神権を授かった。

本当は心構えが無く、こんな中途半端な気持ちで授かるのは嫌だなって思ってた。

でも、主に祈り求めた時にチェ長老の言葉をなんとなく思い出した。

「あなたがしたいかしたくないかではなく、主がそれを望まれておられるかどうか」

という言葉だった。これを御霊だと感じたので不安を振り切って神権を授かった。

人間は完全じゃない。だから僕は教会に行き、聖餐にあずかり、祈り求める。

人間は不完全な生き物だ。神権と模範について考えた時にそれに気付けた。

神権者といっても、ひとりの人間であることに違いはない。弱さも未熟さもある。

でも、主を信じ神権者としての務めを果たしていれば、弱さは強さに変わると信じています。

もし人がわたしのもとに来るならば、わたしは彼らに各々の弱さを示そう。わたしは人を謙遜にするために、人に弱さを与える。わたしの前にへりくだるすべての者に対して、わたしの恵みは十分である。もし彼らがわたしの前にへりくだり、わたしを信じるならば、そのとき、わたしは彼らの弱さを強さに変えよう。

子どもたちや、神権を持たない方の良き模範となれますように。

明日も、心が平穏でありますように。

模範と神権