はじめに
みなさんこんばんわ。
見てくださる方が増えてきており、誠に嬉しい限りです
今回も引き続き歌詞を解説していきます
歌詞
あーもう 本当にこのままじゃ
死にたくなっちゃうね
どうしてもそんなに憎めるか
醜さの擬人化なんて言ってね
この世で一番気に入らないから
何処か遠くへ行ってみておいて欲しい
まるまると肉付いた顔が
ニタニタ笑う不愉快な顔が
たまに脳裏に浮かんじゃってさ
どうしても癪で仕方ないんだよね
君に出会ってから全てが狂わされたんだ
「君」なんて使いたくもないけどね
もういいよ。 どうせ何を言っても
ずっと着いてくるのでしょう?
悪夢だと思ってたけど
現実と知って悪寒がした
どこからそんなのになったのか
生まれた瞬間は違うよね
もはや冷静に考えれはしない
なんでこんな事に頭を使わないといけないの?
気持ちが悪い喋り方が
誰にも需要がない、聞きたくもない話が
嫌でも耳に入ってきてさ
どうしても障で仕方ないんだよね
誰もあなたに興味なんてないんだ
「あなた」だなんて言うだけで震えちゃうけどね
もういいよ。どうせ何をしても
一切変わる気はないのでしょう?
荒れ狂う海を彷徨う船にひとり残して
そのまま島流しさ、 バイバイです
自己中心的に思う、その
心理が全く理解不能なのです
寒くて震えて凍えて来たからさ
この冠を差し上げます
⚪︎ Origin Musical Instruments
解説
はい。これは割と衝動的にできた曲でして、小学校の時にある転校生が来たんですけど、本当に文字通りの「本物」だったんですよね。何が、とは言えないですが人生で初めて「本物」を見て、しかもなぜか僕に懐いてきたというか、絡んできて、でも本当に生理的に無理で。その人に対する思いを詰め込んだ詩でございます。
ただ、この詩ができたことでなんとなくモヤモヤしてた思いがすっきりした気もしています。
まぁでもやはり衝動的に書いたので今見ると結構無理矢理感ありますよね…
まぁその時にしか書けなかったと思うので割とアリだったと思います。
さいごに
今回は以上になります
また次の記事でお会いしましょう!👋
write by syougeki