グリゴーロさんのプレミアムなコンサートにお招きいただいたことは少し前に書きましたが、

その後イタリア大使館から赤穂浪士の法要に招かれて(イタリア大使館の敷地は大石主税ら10人の赤穂浪士が切腹した場所なのだそうです)伺ったところ、なんと来日中のグリゴーロさんもいらしていました!

 





「ファンです。15日のコンサートにも伺います!」と言ったら

「じゃあ、写真撮る?」

と気さくに言ってくれて、写真を撮っていただきました!

 



世界的なテノールとは思えない自然体なところが素敵ですね。

 



さて本日期待の15日、コンサートに行って来ました。

イタリア大使夫妻やイタリア文化会館館長ご列席のもと、東京フィルハーモニー管弦楽団をバックに

トゥーランドット召使いのリューに語り掛けるように歌う「泣くな、リュー」から始まりました。

優しい声が響き始めから東京文化会館の大ホールは拍手の嵐。

一部の終りは「誰も寝てはならぬ」会場は割れんばかりの拍手とブラボーの声。

そのほか、マノンレスコー アンドレアシェニエ ラジョコンダなどから

名アリアを歌い続け、ラストは

「道化師」より’衣装をつけろ’

この物語は南イタリアを旅する芝居の一座の座長が、彼の若妻が村の青年と駆け落ちしようとしているのを知りながらそれでも衣装をつけて顔を白く塗り、道化師を演じなくてはならない心情を歌ったもので、とても素晴らしかった。

おそらく彼は、ロミオとジュリエットとかラボエームとかの2枚目の若者だけでは飽き足らず、パバロッテイのような歌手を目指しているのだろうと感じました。

 

またアンコールでは(前回も会場の電気がついてもまだ歌ってましたが)

「イタリア大統領が来日した際に、大統領の希望でオーソレミヨを歌ったのですが、

なぜかと言うとソーレは太陽で日本が日の出る国イタリアは日の沈む国、両国の友好の意味を込めました。」というような内容を語り、最後は会場まで巻き込みVolareを歌ってくれました。

 







歌っているときは感動的ですが、いつも歌以外の時は、ヒョウキンで面白く、

私はイタリア歌劇界の桑田佳祐と密かに呼んでいます。

 

情熱溢れるコンサートでした!

 

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さて、この後で恐縮ですが、

私のライブは4月11日です!お待ちしております!