昨年に続きが開催されました。文京区のシビック小ホールです!
ラテンの大御所あびる竜太トリオの素晴らしい演奏の中3時間にわたる長いステージ。舞台監督さんもいて音響さんも5名で出演者も20名という豪華なステージでした。舞台写真は撮れませんでしたが、緊張したり楽しかったり(笑)
3部形式になっていて、私は1部と2部の出演を選んだのですが、1stは「最後のカフェ」はじめボレロで歌いだして途中からルンバのリズムに変わるというアレンジで歌いました。ラテンバンドらしいリズミカルな曲になりました。同じ曲なのにこんなに変わるものなんですね。
2nd はコルコヴァード。間奏の部分を長くしてあびるさんの演奏をたっぷり聞いて頂くアレンジで、私は間奏の間端に移動し2番の歌いだしは優雅に歩きながら中央に戻るという淳子さんの演出。内心はハラハラでしたが、なんとか上手く出来、何人かの方から「コルコヴァードはエレガントなステージで印象的だった」と言っていただきました。
2部まで終わると出番が終了した私たちの楽屋は急にリラックスして大騒ぎ。一方まだこれからが出番の3部チームは緊張ムード。
松本淳子さんと出番が終わった私。
終了後はバンドや音響の方全員で打ち上げに行きましたが、音楽の話などで盛り上がりました。朝9時半からですから長い一日でした。
みんな普段着になってリラックス。
あびる竜太さんとパーカッショニストの佐藤英樹さん。
心強かったです。
後楽園にはいろいろなものがあるのですね。
さて、この後は29日(土曜)のウナカンツオーネと
12月7日(日曜日)のChristmas Live です。嬉しいことにすでにご予約が沢山きていてもうすぐ満席です。早めにご連絡頂けると嬉しいです。
今日も有難うございました♪




