先週から人参ジュースを試し始めました。
そこで、人参ジュースの効能をご紹介します。
主に以下の3つが大きな効能です。
1.ガン予防
2.美肌効果
3.抗アレルギー効果
人参のオレンジ色は強い抗酸化パワーを持つカロチンの色で、ニンジンはガンを予防するなどの優れた効能を持つ野菜の代表選手です。しかしこれに加えて、美肌効果と抗アレルギー効果もあります。
ニンジンは、緑黄色野菜の中で飛びぬけてβカロチン量が多く、しかも他の野菜では微量にしか含まれない
αカロチンも豊富です。
αカロチンやβカロチンは体内で必要に応じてビタミンAに変わる強力な抗酸化成分でもあり、この2種類の
カロチンを同時に摂ると、互いの力が高まりより強力に働きます。
βカロチンは肌で抗酸化力を発揮するので、紫外線によって発生した活性酸素を消去し、色素沈着や、シミ、シワを抑えます。記録的な猛暑でダメージをかなり受けた肌も、1日1本のニンジン(βカロチン量10mgが目安)を食べれば痛んだ肌が修復されます。
ニンジンジュースを継続して飲むと、花粉症や食物アレルギー症状を起こしにくい体質になることはこれまでの研究でも確認されていましたが、最近の研究では、その有効成分がβカロチンであることが明らかになりました。
ニンジンのβカロチンが免疫力を調整する2種類の「ヘルパーT細胞」に働きかけてアレルギーを起こしにくい体質にしてくれます。体質改善のための目安は1日1.5本、ジュースならコップ1杯です。
ニンジンのβカロチンは体に入ると血液中のLDL(悪玉)コレステロールにくっついて皮膚や肝臓に運ばれ、このとき血管のサビつきの原因となるLDLコレステロールの酸化を抑えてくれます。
ニンジンのαカロチンとβカロチンのバランスは70種類の野菜のうちダントツですが、カロチン類(ベータカロチン・アルファカロチン・リコピン)とビタミンEを同時に摂取すると、肝細胞ガンの発生が1/3に抑えられることが臨床研究で明らかになりました。
私の知り合いは、人参ジュースを毎日飲むことで、ガンの進行が止まっています。
体に良いとはいっても、1日1本のニンジンを食べることは大変なことです。
人参だけだと飲みにくい人も多いかと思います。実際、私は人参だけだと飲み続けるのは無理です。
飲みやすいのはでニンジンとリンゴなどを組み合わせです。
市販でもニンジンとリンゴを混ぜてあると飲めます。(リンゴも体に非常にいいです)
食物繊維バランスにおいても、便通をよくする不溶性とコレステロールの排出を促す水溶性が、1対3の割合で含まれている優れもののニンジン。今まで何気なく食べていたニンジンの良さを見直しつつ積極的に食べたいものです。