ミレ のよしなしごと(信州暮らし)  -2ページ目

ミレ のよしなしごと(信州暮らし) 

南アルプスの稜線に金色の光の矢が放たれるとやがてご来光です。
そのあまりの神々しさにごく自然に手を合わす古老達の気持ちがよくわかります。
このブログは、人生の後半を南アルプスを望む町で過ごすことになった私(姫)の日記です。 

韓国で玉ねぎ男が話題になる少し前、韓国でベストセラーになっている本の紹介を見て驚いた。
ニュースなどを見ていると、不買運動など反日一色の韓国のように思われるが、こういう本がベストセラーになるなんて…もっとも私の知ってる韓国は20年前の韓国だから…それにしても信じられない思いだった。
読んでみたくてたまらなくて取り寄せたはいいけれど、まだ日本語訳がでてなくて中身はオール韓国語!
日本語訳は年内に文芸春秋社あたりから出るらしいけどそれまで待てない!の衝動に駆られて読み始めた。  (さびついた頭でもなんとかなるものだ)
後日…何とかなるものではなかった…わからない部分の飛ばし読みでなんとか…
あー早く日本語で読んでみたい。


今満開のフジバカマ
毎年増えて大きな塊になった。華やかさはないが、秋の七草の1つになっている藤袴はちょっとした品があって好きな花だ。しかし水揚げの悪さは花材としては大変難しい。
私が藤袴を植えたのはアサギマダラを呼びたかったから…アサギマダラの目につくように藤袴をどんどん増やした結果、去年からアサギマダラが来るようになった。  ↓は去年の10月10日。今年はまだ見ていない。台風が去ったら来てくれるだろうか?

秋のマイガーデン↓
よく言えば野性的な…
悪く言えば手入れの行き届かない…
普通に言ってもほったらかし…
にしておいた結果、このような雑然とした秋の庭になった。
秋の庭の特徴は庭のあちこちに咲くアメジストセージの紫の美しさ
アメジストセージは寒さの厳しい 信州では冬越しできないのでこの辺ではあまり見かけない気がする。
この色に心癒される。
ふわっと広がる薄紫の花はロシアンセージ
霞がかかったようなふわっとした雰囲気が素敵な花。
その名が示すように厳冬の信州でも冬越しできるので最近ではよく見かけるようになった。
今月から新しい生け方を学ぶことになった。
それは「立て花」と言うものでこの流派の最も古い形の生け方だそうな。
つまりお坊さんたちがご先祖様にお供えするために生けたお花の形…数百年の歴史を誇る池坊の中で1番最初に確立された形がこれだった…と言うものらしい
本当は仏壇にお供えするものらしいが、我が家の仏壇とはバランスが悪いので床の間に飾ってみました。
立て花…^_^ちょっとはまりそうな気がします。
南信州の月の出はすばらしい!
雄大な南アルプスの稜線から月が昇ってくるのだから…
今宵仲秋、月の出を見逃すものかと思っていたが洗濯物を畳んでいて見逃してしまった…。

アッ!と思って外に出た時はすでにこの状態  ↓
マイガーデンは夏の庭から秋の庭へと雰囲気が変わって…
虫の声を聞きながら久しぶりにボーッと月を見ていた。

この夏は、「残念な生き物シリーズ」を始め「わけあって絶滅しました」等の本を本当に興味深く楽しく感動しながら読んだ。
子供の頃こんな本に出会いたかったなぁ…と思う。
子供の頃父親は「百科事典を読め!」と日本最初のカラー写真入りの百科事典を買ってくれた。それはそれで嬉しかったが私はむさぼり読むタイプではなかった。
小学生時代に感動した本なんて3冊位しかない。それよりも 親が定期購読していたサンデー毎日や文芸春秋を読む方がどれほど面白かったかわからない。
読めない漢字も前後の文の関係から見当をつけて読んでいるうちに8割方正解で読めるようになっていった。
でも…あの頃こういう本を読んでいたら今とは考え方が違う人間になっていたのではないかと興味深く思うのである。
今読んでいるのはこの本 ↓
この本の素晴らしさは、単なる生き物の意外な生態の紹介のみならず、学術的であってもエッセイ風に仕立て上げられた優れた読み物であると言う点。
ほんと目がボワーンとしてきて、目尻が濡れてきて…テレ隠しに「年取ると目ヤニが出るの…」なんて言ってる私ってツッパリばあちゃん?お勧めの1冊です。


文ジェインあんたもかい!と言いたくなる側近の不正疑惑が発覚して大統領周辺がにわかに騒がしくなってきた韓国。
話題のその方、ソウル大学の教授で身長189センチの長身、めちゃくちゃハンサムで髪をかきあげる仕草にしびれる女性がワンサカいるらしい(わかるわあー)
この方、今や疑惑の玉ねぎ男(笑)とか呼ばれているらしいけど、ほんとほれぼれするようなハンサム。
この先どのように展開するか興味津々です。
私がソウルにいた頃… 1997〜1998年かけて国家デフォルトの危機に陥った韓国はIMFの支配下におかれ日常生活の至るところで今までとは違った風景が展開されていた。

当時日本語を教えていた生徒の中にサムソンのエリート社員がいた。もちろ ん英語も日本語もオーケーだったが、より完璧な日本語を目指している方達だった。

日韓関係が最悪になっている現在、「あの頃の皆は今どうしてるだろうか…と活発に交流していた時代を思い出すことが多くなった。

IMF事態でしばらくレッスンを休みたい…と言って来た時の陰鬱な表情は今も忘れられない…。その後連絡は無い。彼らは生き残ったのだろうか、それとも…

今でもサムソン本社のビルが映るたびに当時の彼らの暗い表情を思い出す。どうしてるのかしら?

日、朝鮮日報でこんな記事を読んだ。

「サムスン3本柱」営業利益半減…金融危機時より深刻

2019/08/31 09:26

上半期営業利益は昨年比で「電子」-58%・「生命」-51%・「物産」-45%…http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019083180009

恩田陸著「ミツバチと遠雷」上下2巻を読み終えた。国際的なピアノコンクールを題材にしたもので小説としては珍しいものだ った。
いくら表現力豊かな作者であっても音楽を言葉で表現するのには限度がある。ましてや凡人の私が理解するにはなんとももどかしい小説だった。
途中で何度か投げ出したくなったが、最後まで読み切れたのは秘策があったからだ。
どのようにしたかと言うと、ファイナルに残った4人のコンテスタントの弾く曲を実際に聴きながら本を読み進める…と言うやり方、
これは自分でもびっくりするほど効果があった。臨場感というかまるで自分がその会場
にいるかのような錯覚に落ち入り体全体が熱を帯びていた…。
そうやって読み終えた「ミツバチと遠雷」が映画化されたそうだ。 ぜひ見に行きたい!

娘が子供のためにこんなお弁当を作っていることを知って驚いた。
今や日本のキャラ弁は世界に広がっているらしい。
私がお弁当を作ったのは子供たちが中学高校通った8年間と言うことになるが、働いていたとは言えどれほどお弁当作ったのだろうか?
心を込めてとか、作る喜びとかそういうものを感じた記憶がない。
料理が得意でない(好きでない)母親を持った子供は不幸なのか?こんなお弁当を見ると…私はなんてだめな母親だったのだろうか…と申し訳なく思う。
「お弁当は大事だからね」…何気なく言った娘の一言が胸に突き刺さる…





私のブログもほぼ2ヶ月夏休みでした。
圧迫骨折の影響で片時も休むことない痛みと闘いながら過ごした今年の夏でした。
当然外出できないストレスが溜まり、いろいろ精神的変化が現れます。
春から手入れをしてきたマイガーデンは今やすっかり草に覆われてのつけようがありません、
仕方ないと諦めている自分が嫌なのです。私がその先に進めないでいると言うのが最も嫌なのでしょう。

今日某テレビショッピングから荷物が届いてはっとしました。
私何を買ったのかしら?記憶にないのです。これって危険じゃありません?
今までいい加減な気持ちで買い物した事はありません。考えて考えて悩んで悩んで決断して買うタイプでした。それなのに何を買ったのかわからないなんてことがありえるでしょうか?
恐る恐る開けたら…なんとそれは鍋セット!
「また鍋を買ったのか!?!??…」という声が聞こえてきそう。
自分でも呆れてしまった。
「だって次から次へと良い商品が出てくるんだもの…」
「そういうの持ってるやん!」
「だってあれ重くて腰に響くし焦げつくし …」
こうやってより良い鍋を求めて今までいくつ購入したのだろうか?その割には料理はそれほど得意ではない。
鍋を買う…これは私の病気の一つらしい。^_^💧